こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、みどりです！今日は少し重いテーマについてお話ししちゃおうと思います。最近、ある裁判をきっかけにして、性犯罪の被害者の声がどれほど大切か、そしてそれをどう受け止めるべきかを考える機会があったの。うん、やっぱり社会全体がこの問題に真剣に向き合わなきゃいけないと思うんだよね。
まず、裁判の内容について。元検事正が準強制性交等罪で裁かれている事件で、被害者の女性が自身の苦しみや心の叫びを公にする姿に、正直、心が痛くなったよ…涙。彼女は「否認に転じ無罪を主張していることを知り絶句し、泣き崩れました」と言ったの。これ、想像以上に辛いことだと思うんだよね。私たちが普通に生活している中でも、様々なストレスや悩みを抱えることがあるけど、こんなふうに自分の体験を否定されるのは本当に辛いと思う。
被害者の女性が語っていた言葉、「被害申告なんてしなければよかった」というのは、彼女の心の根深い痛みを物語っているよね。でも、彼女は自分の気持ちを伝えることで、他の性犯罪の被害者にも勇気を与えたいと思っている。ほんと、心から応援したくなるその姿勢、素敵だと思う。
それにしても、性犯罪に関する社会の無理解は、何とかならないのかなって感じるの。多くの人が「どうして被害者がもっと早く助けを求めなかったのか」とか「なんで証拠を残さなかったのか」って無責任な意見を言うけれど、実際はその瞬間、どれほど恐ろしかったか、どれだけの勇気が必要だったか、理解してるのかな？もっともっと話し合うべきだと思う。
あと、この裁判の被告の言い分もすごく気になるところ…。「被害者が抗拒不能だった認識はなく、同意があったと思っていた」と彼が主張しているらしいけど、こんなの許されるわけないじゃん！！それを信じる人もいるかもしれないけど、同意の概念が曖昧なままでは、何かあったらどんな言い逃れもされちゃう危険が増すだけ。明確な判断基準を持つことが重要だと思うよ。
この話を通じて、みんなにも考えてほしいのは、性犯罪の問題って、本当に社会全体の問題なんだよね。私たち一人一人がこのことをどう捉えるか、また、どういう行動を取るかで、被害者が少しでも救われる未来が作れるんじゃないかと思う。たとえば、性教育をもっと充実させたり、性犯罪についての正しい情報を広めることって、私たちの側にもできることだよね。セクシャルハラスメントや性犯罪に関する意識を変えるためには、まずは自分たちがそのことを理解することが大切！
こうやって、日常の中で少しずつ啓発していくことで、性犯罪に対する偏見がなくなって、被害者が声を上げやすい環境ができればいいなって願ってるよ。そのために、今後も自分の気持ちを大切にしながら、いろんなトピックについてお話ししていこうと思うので、みんなも一緒に考えようよ！
最後に。この問題は非常にデリケートで、ストレートに言うのは難しいけれど、私たちが対話を続けることが、社会を少しずつ変えていく第一歩になると思う。一緒に考え、行動していこうね！みんなの意見もぜひ聞かせてね～☆
