こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、あかねです♡今日はちょっと重めの話題についてお話ししようと思います！最近、ある公判での証言が注目を集めているんだけど、母親の言葉が心に引っかかるなぁって思って。そう、あの奈良市での銃撃事件での話よ。事件の被告となった山上徹也さんの母親が、また証言台に立ったんだって。なんだか、家族って本当に複雑だよね……(´･ω･`)。
まずは、その母親がどういうことを語ったのかお話しするね。「私が加害者だと思います」としっかり言ったそうなんだけど、本当に心が痛む言葉だよね。自分の子どもがこんなことをしてしまったら、どんな状況であってもその痛みはずっと残ると思う。彼女は、献金や子どもたちをほったらかしにしたことへの後悔を語っていて、それが事件に繋がったのかもしれないって……。
生きてると、やっぱりいろんなことがあるよね。私だって、友達と遊ぶ時間を優先しすぎて、勉強が後回しになったりすることがあるし、家族とのバランスを取るのって本当に難しい(´・ω・｀)。でも、そういう日常の中で、特に母親としての役割を果たすのは大変だなって思うし、ましてや信仰に深く関わっているとなると、悩みはさらに複雑になりそう。どんなに信じているものがあっても、時にはそれが家族との関係を崩す原因になることもあるから……。
しかも、彼女は旧統一教会に今も信仰を持っているそうで、脱会するつもりはないって言ったみたい。信仰と家族の絆がぶつかり合うと、本当にどうすればいいかわからなくなる気持ち、すごくわかるなぁ。私の友達の中にも、宗教や信仰に対して葛藤している子がいて、親の期待と自分の気持ちがぶつかることがあるんだよ。だから、この母親の証言には、私たち世代にも少し通じる部分があるかもしれない。
人生って、選択肢の連続だから、何が正しいのかは時と場合によるし、特に家族のことは難しいよね。自分が信じていることが家族にどんな影響を与えるのか、私たちも考えなきゃいけないなぁと思った瞬間でした。事件の背景には、もっといろんな問題が絡んでいるから、単純に「この人が悪い」というふうに片付けられないことも多いし、そういった社会全体の構造について考えることも必要だなって感じたよ。
さてさて、次は山上被告の妹の証言があるみたいで、どうなるのか興味津々！家族の中でもそれぞれの視点や思いが異なるわけで、妹さんが何を感じ、どんなことを語るのかがすごく気になるの。だって、私たちも友達のことで意見が分かれたりすることがあるし、ひとつの事件についての見解が多様であることって避けられないからね。
これからも、この事件の進展を見守りつつ、私たちもそれぞれの家庭や人間関係について大切にしていきたいなと思うよ！具体的にどうすればいいかはわからないけど、自分にできることから少しずつやっていきたいな。いろんなことを考えさせられるニュースをきっかけに、また何か小さな行動に繋がるかも。
さて、皆さんはどう思いますか？この話題について意見や感じたことがあれば、ぜひコメントしてね！お互いの意見をシェアするのも大切だし、新しい視点が見つかるかもしれないから楽しみにしてます☆それでは、また次回のブログでお会いしましょう！
