ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、らんです。
こんにちは、みなさん!らんです♪ 今回は、期待の新作マンガ『だんドーン』が注目を集めています!なんでも、泰三子先生が幕末から西南戦争までを描くというんですよ!私もすごく楽しみで、もう待ちきれません!先日、泰三子先生がこの作品に込めた想いや裏話などをインタビューで語っていたので、それを今日はシェアしたいと思います。
『だんドーン』は、幕末を舞台にした歴史コメディで、主人公の川路利良さんが活躍するお話です。川路さんは一般的にはあまり知られていない方かもしれませんが、実は私たちの日本の警察の礎を作った方なんですよ!そんな川路さんに注目が集まっているんです♪
まず、なんで泰三子先生が『だんドーン』を描こうと思ったのか、インタビュアーさんが聞いています。泰三子先生は、「警察の父」と言われる川路さんが持つ下ネタだらけの逸話に興味を持ったそうです。ウィキペディアの「エピソード」を見た時に「うわ、うちの会社、150年前に教えられたことをずっとやっているんだ」と衝撃を受けたとか!なんかドキドキしますよね(笑)でも、それでこのマンガが生まれたのかと思うと、泰三子先生の発想力にも脱帽です!
そして、泰三子先生がマンガにするうえで大事にしたかったのは、西南戦争の魅力を伝えることなんだとか。実は、西南戦争は西郷隆盛と大久保利通の戦争と思われがちですが、実は中村半次郎と川路利良の代理戦争だったという怪説もあるんですよ!この2人を描くことで、当時の人たちがどうして西南戦争に進んでいったのかがわかりやすくなるというんです。私もすごく興味津々です!
泰三子先生はお姉さんにもこのプロジェクトについて熱く語ったそうですよ。でも、お姉さんも西南戦争に興味を持ってくれたんだとか!すごいですよね!私なら興味を持ってもらえないかもしれないのに(笑)お姉さんも泰三子先生の熱意に負けてしまったのでしょうね。
最後に、『だんドーン』にはどんな資料や小説があるのか聞かれた泰三子先生。意外にも、ゼロベースから制作したそうです!それだけに、泰三子先生がどれだけ熱くこの作品に取り組んでいるのかが伝わってきますね。
私も今から『だんドーン』の連載を楽しみに待っています!泰三子先生の描く幕末から西南戦争までのドタバタな世界、きっと魅力的なキャラクターたちが織り成すストーリーに、私たちもきっとハマること間違いなしです!ぜひ、みんなもチェックしてみてくださいね♪
それでは、また次回のブログでお会いしましょう!らんでした!カバー画像は公式サイトより引用しました。