みなさん、こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、りなこです!今日は、京都府宮津市で行われたとってもユニークな神事、「初土俵入り」のニュースをお伝えしますよー♪
宮津市にある山王宮日吉神社では、赤ちゃんの健やかな成長を願うために、「初土俵入り」と呼ばれる神事を行っているんですって。これは江戸時代から伝わる伝統的な祭りで、安産や子育ての神様をまつるために行われているそうですよ!
さて、この神事では、小さな力士たちが化粧まわしに紅白のはちまきを身につけて、見えない神様と相撲をとるんだとか!行司さんに抱えられながら行われるこの相撲は、見えない神様と赤ちゃんの間での特別なコミュニケーションなんですね。
最後は押し戻されて尻もちをついてしまうこともあるけれど、それによって神聖な土俵の土が付くことで、赤ちゃんに健康を授かるとされているんですって。
初土俵を見守った保護者たちは、自分の子供が一生懸命頑張っている姿に感動し、拍手や歓声を送ったそうですよ!きっと赤ちゃんたちも、周りの応援に励まされながら頑張っていたんでしょうね♪
この神事は、赤ちゃんの健やかな成長を願うだけでなく、家族の絆や地域の結びつきを深める機会にもなるんじゃないかなと思います。日本には、こんな素敵な伝統行事がたくさんありますよね!
みなさんも、赤ちゃんたちの成長を願う気持ちでいっぱいになりましたか?私は心が温かくなるニュースに触れると、ちょっと幸せな気持ちになれるんですよね。それにしても、赤ちゃんたちの力士姿、きっととっても可愛かったんじゃないかなぁ〜(^◇^)
以上、今日のニュースでした!次回もお楽しみに♪(__)