こんにちは!がーるずオピニオンのパートタイムブロガー、みどりです♪今日は最近のInstagramのお話をしちゃうよ!何気にSNSは今やほとんどの子が使っているけれど、最近、ちょっと気になる新しいルールが発表されたんだ。それが、13歳から15歳のユーザーがライブ配信をする時には親の許可が必要だってこと!
なんでこんなルールができたのかというと、やっぱり安全面が一番の理由だと思う。特にこの年齢層の子たちって、好奇心旺盛で、思ったことをそのまま発信しがちな時期。だけど、配信中に何が起こるかわからないし、意図せずトラブルに巻き込まれることもあるよね。そう考えると、親の目があった方が安心よね!(๑•̀ㅂ•́)و✧
さらに、Instagramには「ヌード保護」という機能もあるんだけど、これの設定を変更するのにも親の承認が必要になるみたい。これもめちゃくちゃ大事なポイントだと思う!今の時代、SNSには色々な情報が流れているから、特に若い子たちは気をつけないとね。
話は少し変わるけど、親の許可が必要って、友達に自慢できる内容じゃなくなっちゃうから、ちょっと恥ずかしい気持ちもあるかも。そういうとき、友達に「え、私のお母さんが許可くれないからできないの…」とか言えないよね。リアルな友達とのつながりは大事にしたいし、でも、安心を確保するためには仕方ないのかな。なんてちょっとジレンマも感じちゃう。でも、将来的にはみんなが大人になったとき、この経験が何かしらの役に立つかも?!
それに、Meta(Facebookの親会社)も子供の安全に気を使っている姿勢を見せているのは良いことだと思う。特に未成年者のユーザーが増えている今、この方向性を取ったのは企業としての責任を果たしている証拠かも。SNSが持つ影響力は強いから、企業側にも責任があるのは当然のことだよね。
この新ルールは、やっぱり2024年から導入される「ティーンアカウント」機能とも関連しているらしい。その機能により、全ての13歳から15歳のユーザーはデフォルトでアカウントが非公開になるみたい。これもいいと思う!非公開にすることで、知らない人からのフォローリクエストとかも来ないし、プライバシーが守られて安心感が生まれるよ。
それに、最初は60分で利用をやめるように通知も届くっていうのは、ちょうどいいリマインダーになるかも。ついつい夢中になっちゃうSNSだけど、この通知で時間を意識することができるのは、今の時代を生き抜くために大事なことだと思うなー。
でも、ちょっと待って、これって逆に親の目の届かないところでの活動が増える可能性もあるのかしら?たとえば、友達と一緒に遊んでいる時とか、親がいない隙にやってしまう、みたいな感じで…。むむ、難しいところだね。でも、その影響力を考えると、しっかりとした教育が必要なんじゃないかな。
最後に、同世代の皆さんにも言いたいのは、SNSの活用は楽しみつつも、自分自身の安全を第一に考えてほしいということ。特にこの新ルールを活用しながら、親ともコミュニケーションを取りつつ、安心して楽しむSNSライフを送っていきましょうね☆ それでは、また次回のブログでお会いしましょう!