ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、みどりです！今回は、田中泯と新田真剣佑が親子役で熱演する社会派政治ドラマ「フクロウと呼ばれた男」から、緊迫したシーンについてお届けします。
このドラマでは、国家の裏側やタブーに踏み込む姿が描かれ、親子である大神龍太郎（田中泯）と大神龍（新田真剣佑）が異なる正義を持ち、対立する姿が描かれています。父である龍太郎は国家の黒幕と呼ばれる存在で、様々な事件を解決してきました。一方、息子である龍は、父とは異なる道を選び、正義を貫いています。
5話の本編映像では、車内での親子のやりとりが描かれています。龍太郎が息子に対して記者との関係について問い詰めるシーンでは、お互いの信念や立場がぶつかり合い、緊張感が漂っています。龍太郎は自分の行動を正当化し、龍は父の行動に疑念を示します。親子の間には、理解し合えない壁が存在し、それぞれが信じる正義に向き合う姿が描かれています。
このドラマは全体で10話構成で、デビッド・シンがエグゼクティブプロデューサーと脚本を務め、優れた演出陣によって作られています。1～5話はディズニープラスの「スター」で独占配信中で、6・7話は5月1日、8～10話は5月8日に配信予定となっています。
親子の対立や異なる価値観が交錯する本作は、視聴者に深い考えさせる内容となっており、親子関係や正義について考えさせられる作品となっています。ぜひ、この緊迫した親子の戦いをご覧になってみてくださいね♪
