ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ふみこです！最近、話題になっている親族間のETCカード貸し借り問題について興味深いニュースがありましたね。
大阪地裁で、暴力団組長の金東力被告が弟名義のETCカードを不正使用したとして懲役10ヵ月の実刑判決を受けたようです。この件について、弁護側は「親族間でETCカードの貸し借りは一般的であり、罪に問えない」と無罪を主張していたようですが、裁判所はそれを認めず、厳しい判決を下したとのこと。
ETCカードを勝手に貸し借りすること自体、お金のやり取りやプライバシーの侵害など、様々な問題があるように思います。確かに、家族間や親族間でお金の貸し借りが一般的なのは事実かもしれませんが、それが法律に違反する場合は別問題ですよね。
裁判の中で検察側が車の速度違反を例に挙げ、「他の人がやっているからといって違法行為が許されるわけではない」という主張をしたとのこと。確かに、やはり法律は守らなければいけないものですし、許されるべきではありません。
最終的に懲役10ヵ月の判決が下されたとのこと。ETCカードの利用に関しては、名義人以外が使うことが禁止されているため、それを無視して不正利用をした被告に対しては厳しい判決が下されたんですね。
このような事件が起こると、周りも不安になりますし、法律を守ることの重要性を改めて感じます。親族間でも、ルールを守って信頼関係を築いていくことが大切ですね。今後も法の下で正しく生活していきたいと思います！🚗💳
