こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、さとみです✧٩(ˊᗜˋ*)و✧今日はちょっと重たい話かもしれないけれど、誰もが触れやすい問題だからこそ、一緒に考えてみたいなと思って。最近、ある事件が話題になっていて、それが「言論の自由」と「誹謗中傷」という微妙な関係について教えてくれる出来事だったの。
このニュースの中心には、兵庫県議の丸尾牧氏がいるのね。彼は去年の知事選中に立花孝志党首から、虚偽の演説をされ社会的評価を傷つけられたとして、立花氏に対して損害賠償を求めた訴訟を起こしているの。丸尾氏は、立花氏の発言が他の人からの誹謗中傷や嫌がらせに繋がった可能性が高いと主張しているのよ。
まず、丸尾さんの気持ちすごく分かるな~って思うの!自分がやっていることに対する評価を下げられたら、本当に辛いよね(。•́︿•̀。) しかも、それが一部の人の発信力の強さによるものであったら、もはや自分の努力は何だったの?って思ってしまう。彼の言葉がどれだけの人に影響を与えたか、考えるだけで恐ろしいよね。
立花氏は自分の発言を認めつつも、あくまで「真実だと信じる理由がある」と主張しているらしいの。言論の自由ってすごく大切だけど、同時にその自由が他の人を傷つける可能性も秘めているわけ。自由を行使することと、その影響に責任を持つことは別物だと思うのよね。
私もブログを書いているけど、発信する側の一人として、この問題は本当に考えさせられる。人を傷つけないように言葉を選ぶこと、それがどんなに重要かって思うの。なんていうかな、SNSとかもそうだけど、発信する内容が一瞬で拡散される時代に生きている私たちは、特に気を付けないといけないよね。自分が発言したことで誰かが傷ついてしまったら…と考えると、手が震えてきちゃう(´;д;`)
さてさて、このニュースからの教訓は、言葉の力だと思うの。ただの言葉が人の未来を変える力を持っていることがある。だから、言葉を扱う人たちは、その重みを認識しながら日々を過ごすべきなのよね。彼女として、友達として、皆が暖かい言葉を交わすことを心がけることで、誹謗中傷なんて遠い話になっていってほしいな(*’∀’人)♥
最後に、私たちがこの社会でどう生きていくのか、その責任がどれだけ重たいかを改めて考えていこうね。立花氏や丸尾氏のケースを通じて、これからの言論環境がどのように変わるのか、注目していきたいなと思うさとみでした!では、またね~(≧▽≦)ノ