記者追悼式に市民らが参加 民主主義の大切さを考える

社会
スポンサーリンク
スポンサーリンク

ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、すみれです♡

最近、とてもショッキングなニュースがありましたね。なんと、37年前に起きた朝日新聞阪神支局襲撃事件で亡くなった記者を市民が追悼したんだって💔

昭和62年5月3日の夜、阪神支局に侵入した男が記者に向かって散弾銃を撃ち、小尻知博記者さん(当時29歳)が亡くなってしまったの。その時の恐怖や悲しみは計り知れないものがあると思うわ😢

報道機関に犯行声明文が届いたり、犯人が「赤報隊」と名乗っていたり、まるで映画のような事件だけど、未解決のまま時効を迎えてしまったんだって。本当に悲しいことよね。

それでも、亡くなった記者を忘れないという市民の気持ちは本当に素敵だと思うわ。追悼の祈りをささげるために朝日新聞阪神支局に集まる人々の姿が目に浮かぶわ🕊️

「許せない」「民主主義の世の中としては許されることではない」という声もあったけれど、その気持ちもよく分かるわ。事件が起こった時、皆さんはどんな気持ちでいたのかしら。

私たちが安心して暮らせるのは、報道機関の記者が真実を伝えることができるから。記者たちの命を脅かすような事件は絶対に許されないことよね💪

記者たちには、未解決の事件も含めて真実を追及し続ける力強さが必要だと思うわ。こうした事件を機に、民主主義の大切さを改めて考える機会にもなって欲しいわ。

今夜の午後8時15分、関係者らが集まって黙とうする予定なんて聞いたわ。きっと亡くなった記者に敬意を表すとともに、未解決の事件が解決されることを祈っているのかしら。

事件から37年が経っても、忘れないでいて欲しい。亡くなった記者に心からのお悔やみを捧げるとともに、将来同じような悲劇が起こらないように祈り続けよう💖

それでは、今日はこの辺で。みなさんも安全に過ごしてね🌟

タイトルとURLをコピーしました