証拠は無いけれど、真実はどこに? 大阪の事件から考える

社会
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こんにちは~!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、みなです。今日はちょっとシリアスな話題をお届けしようと思ってます。最近、大阪で発生した殺人事件の裁判が注目を集めているって聞いたけど、みんなはこのニュースをチェックしたかな?直接的な証拠が全然ないのに、なぜか無罪を主張する被告と懲役20年を求める検察…。これって一体どういうことなの?(⊙_☉)ふとそんな疑問が浮かんできたので、今日はそれについて思うことを書いてみます!

まず最初に、この事件の背景を軽くおさらいしてみるね。大まかに言うと、2018年に大阪の羽曳野市で、会社員の平山さんが刺されて亡くなるっていう事件があったの。で、そこに無職の山本さんが関与しているとして起訴されたわけ。でも、何といっても証拠がない!直接的な証拠が無いから、弁護側は「うちのクライアントは無罪だよ!」って主張してるの。これって、結構難しい問題だよね。

もちろん、私たち一般市民は、メディアを通じてしかこの事件について知ることができないから、情報をうまく判断しないといけないよね。例えば、ドライブレコーダーの映像があったり、恨みの感情があったりと、なんとなく関連性がありそうな情報はあるけれど、証拠として決定的なものがないのが現実。

それにしても、無実の人が罪を着せられることって、社会としては絶対に避けたい事態だと思うの。これがもし自分の身に降りかかったら…。考えただけで恐ろしいよね。例えば、何かの誤解から悪者にされちゃったりして!みんなも、自分がその立場だったらどうする?(つω`。)

それと同時に、反対の立場からも考えてみると、やっぱり被害者の家族の気持ちも考えないとね。愛する家族を突然失って、悲しみだけじゃ済まされない苦しい日々を送っているわけだから。もし犯人が捕まることができなければ、心の中にずっとそのモヤモヤが残るはず。だからこそ、検察は何とか起訴して、しっかりとした有罪判決を下したいと思っているのも理解できる。

さて、ここでちょっと思い出したんだけど、私が最近観たドラマでも似たような内容があったの。無実の人が逮捕されて、訴訟が進む中でどんどん事情が変わっていくというストーリー。結局、真実が明らかになるまでがとにかく長い道のりだったの。それに比べて現実の裁判はもっと長くて大変そうだよね。こういったテーマを扱った作品を観ると、より一層この問題に真剣に向き合わせられる気がするの。

それに、最近の社会では監視カメラやドライブレコーダーが普及しているから、証拠が集まりやすくなっているはず。それにも関わらず証拠が乏しい事件があるっていうのは、本当に難しい問題だと思う。技術の進歩がもたらす便利さの裏で、どうしても見逃されてしまう部分もあるんじゃないかな?(ノД`)

未来に向けて、私たちはより良い司法が求められると思うし、全ての人々の権利が尊重されるべきだと思うの。だから、今後もこうした問題には注目していきたいし、みんなにも考えてほしいな。あ、つい熱くなっちゃったけど、これからも頑張って素敵な情報をお届けするので、ぜひみんなも一緒に考えてみてね!それでは、またね~!(⌒−⌒)ノ

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