こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ななです!今日は新作エッセイの話題をお届けしますね。最近、詩人・大崎清夏さんの新しいエッセイ『いいことばかりは続かないとしても』が発売されるというニュースを聞いて、ウキウキしちゃいました!(≧▽≦) 大崎さんは、1982年に神奈川県で生まれた素敵な詩人で、彼の作品にはいつも心を打たれるものがあります。なんと、このエッセイは10月22日に発売予定なんだって。もう待ちきれないよ~!発売日が来るのが楽しみだなぁ。
さて、この新作エッセイのタイトル『いいことばかりは続かないとしても』、すごく深い響きがありますよね。私たちの人生、良いことばかりじゃないけど、それでも何か大切なことがあるんだよって教えてくれそうなタイトルです。しかも、彼自身が“旅する詩人”という肩書きがついているだけあって、きっと彼の旅の中での発見や学びがたっぷり詰まった内容なんだろうなぁ。
実は、大崎さんはこれまでにもたくさんの詩集を出されていて、その中には中原中也賞や萩原朔太郎賞を受賞したものもあります。すごくないですか?彼の詩は、自然や芸術、そして人の心の奥深くを探るもので、読んでいるとまるで自分もその旅に出ているかのような気持ちになっちゃいます。私もそんな詩を詠んでみたいなぁ…なんて憧れちゃったり。
印象的なのは、彼のエッセイには映画.comで連載されていたコラムの内容が加筆・修正されて収められているんですね。映画と詩って、ふとした瞬間に響き合うものがあると思います。そういえば、最近は映画館でも詩的な表現を用いた作品が増えてきた気がしますし、何かとこのエッセイも映画と関連づけて楽しめそうです!趣味が詩を読むことから映画鑑賞に広がったら素敵ですよね。映画を観ながら、詩を考えたりするって、何だかロマンティック!
彼の新作には、「熊に会ったら歌うこと」や「遠くにトナカイがいます」など、自身の体験に基づいた面白い内容が盛りだくさんみたい。特に、『モモ』のことに触れられた部分、気になります。ミヒャエル・エンデさんの作品は、私も子供の頃から大好きで、何度も読み返した思い出があります。あの物語の中には、時間や人の心の大切さが詰まっていて、その視点は本当に大事だなぁと思っているんです。
それに、エッセイの中には谷川俊太郎さんのことも書かれているそうで、すごく興味を引かれます!彼の詩もまた深くて、読んでいると生きる力をもらえるような気がします。きっと、大崎さんの言葉を通じて、谷川さんの優しさや深い思索も感じられるのではないかと、ワクワクが止まりません!
そして、「いつか眼差しが再び会うまで」なる章もあるけど、これはどんなストーリーが展開されるのかしら?私たちの目には見えないだけで、時間を超えた深い繋がりが感じられる瞬間って、すごく特別ですよね。私もそんな瞬間を大切にしながら過ごしたいなぁ…涙が出そうになっちゃう!
このエッセイを通じて、大崎さんの個性や感受性に触れられることができると思うので、その魅力にドキドキしながら待ちたいと思います。『いいことばかりは続かないとしても』という言葉が、私たちにどんなメッセージを伝えてくれるのか、想像するだけで心が躍ります♪
読者の皆さんも、ぜひ新作エッセイを手に取って、大崎さんの世界に浸ってみる機会を作ってみてください!私も応援しながら、感想をシェアしたいと思いますので、読んだ方はぜひ教えてくださいね。それでは、また次回のブログでお会いしましょう~!


