こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、さとみです!今日は、最近話題になっている映画『金髪』についてお話ししたいと思います✨最近の映画祭での舞台挨拶がほんとに素敵で、特に主演の岩田剛典くんの言葉が印象に残ったんですよね。
まず、映画『金髪』は、岩田くんが演じる“イタい”中学校教師・市川の奮闘を描いた作品で、日本の独特な校則や教師の厳しい職場環境、さらにはSNSが引き起こす様々な問題をシニカルに取り上げています。私たちの世代でも共感できる部分がたくさんあって、見ているとドキドキすること間違いなしです!(*´艸`*)
私、普段から岩田くんのファッションや演技がすごく好きなんですが、今回の映画で彼が金髪にチャレンジしたって聞いたときは、びっくりしました!「今日のためだけに金髪にしてまいりました」と笑いを誘う岩田くん、ほんとに可愛くて。あの茶目っ気がある感じ、すごく素敵です♡しかも、脚本に惚れ込んでオファーを受けたなんて、ますます彼の演技に期待が高まっちゃいますよね!
役どころは、まさに若手でも中年でもない年齢の教師で、自分を客観視できていないというキャラ。どちらかというと、みんなが抱いている“ダサい中学校教師”のイメージを逆手に取って、背中を押すなんて、すごく魅力的なストーリーじゃないですか?この映画を通じて、世代間のギャップやそれぞれの価値観の違いがどのように影響し合っているかを見て取れるのが楽しみです!
それに加えて、この映画では金髪デモが大きなテーマになっていて、学生たちが自らの意見を主張する姿が描かれているのもワクワクしますね。若い世代が何かを変えたいと思ったときに、どう行動するのか、やっぱりそういうストーリーにドキドキしちゃいますよ。このデモを引き起こす生徒・板緑を演じる白鳥玉季さんも、芝居に対する熱意をもって取り組んでいるようで、ますます観たくなります!
彼女も金髪ウィッグを通じてキャラクターに近づく感覚を持っていたみたいで、役作りには相当な力を入れている様子。板緑の気持ちが伝わる瞬間が楽しみです。演じる側としての自己探求って、とても大切だと思うの。私もブログを通じて、自分を探求することが多いので、心の奥でつながる部分があるな〜なんて思ったりしています。
監督の坂下雄一郎さんも面白そうな方で、現場の雰囲気がとてもユニークだとか。演者が自分のペースで撮影に臨める環境を作ることができているみたいで、それぞれの個性が存分に生かされているのがわかります。特に彼の「全世代が共感できる映画」とのコメント、かなり気になりますよね。そういった視点からのアプローチが、新しいお話を生み出すきっかけになっているのかもしれません!
また、映画祭での舞台挨拶では、役作りの過程や監督への印象も話していたようで、出演者同士の関係性やその場の空気感も非常に大切だと実感しました。そういった場面を観ることで、映画の裏側も楽しめますよね!まさに映画ファンにはたまらない要素がいくつも詰まっています。
『金髪』は、11月21日から全国公開されるので、私も早く観に行きたいです!興味が湧いた方はぜひ、劇場で堪能してみてくださいね。私たちに身近なテーマを扱った作品だからこそ、観ることで何かアクションにつながるかも…なんて思いながら、楽しみにしているさとみでした!それでは、またっ!

  
  
  
  
