認知症と体格の意外な関係に迫る!健康管理の新しいスタートライン

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みなさん、こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、こはるです♪今日はちょっと真面目な話をしたいと思いますが、でも最後には私のお気に入りのお菓子の話も忘れずにしちゃうよ!( ˘ω˘ )

最近、認知症の研究が進んでいて、特にその前兆を探る研究が注目されています。オーストラリアの研究チームが発表した内容によると、なんと認知症になる10年前から人の体格に異変が見られるとか!もう驚きです!(;・∀・)

この研究では、1078人の認知症患者さんと4312人の健康な人たちを最大11年間にわたって追跡調査したんですって。調査内容は、BMI(体格指数)や腹囲、血圧、血糖値などといったさまざまな身体データの推移を比較したそうなんです。

まず、私が気になったのがBMIのデータです。認知症患者さんは診断の7年前から、健康な人たちよりBMIが低かったそうです。その差は時間とともに大きくなっていくみたいで、診断される頃には、認知症患者群のBMIが26.09、対照群が27.22だったんですって。この数字、健康診断で見たらドキッとしちゃうかも……。

さらに、腹囲についても同じような結果が出ていたみたい。患者群の腹囲は10年前から低く、どんどん減少していったんだって。診断時の腹囲は、患者群が93.90cmで対照群が96.67cm。うーん、健康を意識する私としては、これがどういう影響を及ぼすのか、ちょっと気になります!(๑•̀ㅂ•́)و✧

また、血中脂質に関するデータも面白かった!特にHDLコレステロール(いわゆる良いコレステロール)が、認知症患者群は診断の3~5年前に高値を示し、その後診断時にかけて低下していったって。この変化は、認知症の進行と何か関係があるのかもという考察がされています。

年齢を重ねるにつれ、誰にでも起こりうる認知症。でも、早めに体格や健康状態に注意をすることで、少しでも改善に繋がるかもしれませんよね。これまでの私たちの認識を覆すような、この研究結果を見て、改めて健康管理の重要性を感じました!

さて、ここで話がちょっと変わるけど、最近私がハマっているヘルシーおやつがあるの!それは、グラノーラバーなの。朝食にもぴったりだし、おやつ感覚で食べられるし、栄養もばっちり。しかも、いろんな味があって楽しめるのが嬉しいポイント♪おすすめのフレーバーがあったら、ぜひ教えてね!(^∀^)

今回の研究を知って、健康について考えるきっかけができたなぁと思うの。みんなも、自分の体に気を遣って、健康的な生活を楽しんでいこうね!それじゃあ、また次回の記事でお会いしましょう!ばいばーい!

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