ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、あゆです！今回は認知症の家族サポートについてお話ししたいと思います。最近、40代男性のAさんのお父さんが認知症になられたというお話を聞きました。Aさんは父親に週に3回通っていますが、ある日大量の通販の請求書が届いていたそうです。お父さんは受け取った荷物や注文したことを覚えていないのに、支払いをしなければならない状況になってしまったそうです。
認知症とは、脳の神経細胞の働きが低下し、記憶や判断力が低下してしまう病気です。特に初期段階では、家族や周りの人が気づきにくいこともあります。Aさんもお父さんの認知症の兆候を「車の運転がヘタになった」と感じたそうです。その後、病院で認知症と診断されたものの、お父さんは「大丈夫だ」と即答してしまうほど、自覚が薄い状態のようです。
家族が認知症になると、初めての経験で戸惑うことも多いですよね。Aさんもお母さんの死後、お父さんの認知症が進行していることに気づきました。誰もが経験する可能性がある認知症に対して、どのように向き合っていけばいいのでしょうか。
家族サポートの重要性や認知症との向き合い方、そして自分自身のケアも大切です。やさしく話しかけることや、日常生活のサポートをしてあげることが大切ですね。また、専門家のアドバイスを受けることも助けになるでしょう。
家族が認知症になった時、一人で悩まずに周りの支えを受け入れることが大切です。一歩ずつ前に進んでいけるよう、家族の絆や愛情で支え合っていきましょう。認知症と向き合う中で、新たな気づきや絆を感じることもあるかもしれませんね。忘れないようにメモを取りましょう♪
