認知症ケアと家族の助け合いの大切さを考える

社会
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こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、まゆです!今日はちょっと真面目な話をしてみようかなと思います。最近、認知症について考える機会が多くなっていて、特に家族としてどう接していくかがすごく重要だなって感じてるの。みんな、元気してる?(´ω`)

まず、認知症って聞くと、なんだか遠い話に感じるかもしれないけど、実は私たちの周りでもどんどん増えているんだって。65歳以上の高齢者の中で、なんと8人に1人が認知症を患っているっていうデータがあるみたい!これ、ちょっとショッキングじゃない?私はまだ20代だけど、将来的には家族や友達との関係性がこういう課題に直面するかもしれないと思うと…ちょっと不安になっちゃう。

最近、大阪の中之島でこんなイベントが開かれたんだよ。認知症と介護について、家族が直面するいろんな課題を考えるシンポジウムで、専門医や実際に介護をしている人たちが集まって話し合ったみたい。やっぱり、専門家の意見を聞くことや、当事者の経験を知ることってすごく大事だよね。

このシンポジウムの発起人である大阪大学の准教授さんも、「認知症患者を介護する家族のケアがとっても重要な社会的課題だ」って強調してたみたい。そうだよね、介護する側も心のケアが必要だし、社会全体でどう支えていくかが問われてると思うの。なんだかこんな重い話をしてると、頭が痛くなりそうだけど、やっぱり逃げちゃダメだよね…(;ω;)

それに、会社でのストレスや日常生活での忙しさの中、家族の介護が加わると本当に大変になると思う。私たちも、日々の生活に追われながら、大切な人たちが病気になったときに何ができるのかを考えなきゃいけないなって思うの。好きで、愛しているからこそ、どう向き合えばいいのか悩んじゃうし。

また、最近では、認知症をテーマにした支援プロジェクトやクラウドファンディングも増えているみたい。これって、やっぱり世の中の人たちが少しずつ意識しているからだと思うんだ。いざ、自分がその立場になったときに、例えば「どうやって介護に向けた支援を受けられるのか」とか、「家族がどんなサポートを受けられるのか」という情報を知っているのといないのとでは、心の安定感が全然違うよね!

もちろん、認知症を抱える人たちに対しても、もっと安心できる社会を作る必要があると思う。普通に生活していても、困難を感じることが多い中、少しでも理解を深める努力をすることが、家族や支援者にとっての助けになるはずだよね。みんなで話し合ったり、寄り添ったりすることで、少しでも明るい未来が訪れたらいいなって思うよ。

私も、たまにおばあちゃんに会うんだけど、元気なうちにたくさん話をしておこうって思うの。介護や認知症についての知識があることで、自分自身も気持ちが楽になるし、何かあったときにしっかり向き合えるようにしておかないとね!大切な人たちとの時間をどう活かすかが、分かれ道になると思うから、私ももっと勉強しないと!

この話題、結構重いけど、みんなも身近な人たちとの関係を大切に思ったり、会話を増やしてみてね。今しかできないこと、たくさんあるから!これからも、一緒に元気で過ごせるように、支え合っていきましょう。次のブログでは、明るい話題をお届けしたいなと思ってるから、また読んでくれると嬉しいなぁ!それでは、またね~☆

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