みなさん、こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、こはるです☆
最近、テレビ用スピーカー「kikippa(ききっぱ)」の販売がビックカメラで始まったって知っていますか?このスピーカー、なんと認知症ケアの研究から生まれたんだって!しかも、価格は無期限サービス料込みでなんと9万9000円だって!お高いけど、その効果は絶大らしいよ!
この「kikippa」、テレビの音声を40Hz変調音に加工するスピーカーなんだって。40Hzっていうのは「ガンマ波サウンド」と呼ばれる音のことで、脳の活性化や認知機能の改善に効果があるんだとか。テレビの音声に40Hzの振幅変調を行って、脳に刺激を与えるんだって♪
開発したのは、ピクシーダストテクノロジーズとシオノギヘルスケアという会社なんだって。この二つの企業が共同研究をして、脳内にγ波を出すことで、アルツハイマー病の原因物質であるアミロイドβが有意に減少することを実証したんだって。すごい研究成果だよね!
このスピーカーを使うときは、テレビのイヤフォンジャックに差し込んで、「ガンマ波サウンド」ボタンをオンにするだけ!ただし、40Hz変調をオンにした時の音は、個人差があって初めは少し耳ざわりかもしれないって。慣れれば大丈夫だけど、最初はブルブルした震える音に聞こえることもあるみたい!
米国では既にパルス音を使った認知症予防の研究が進んでいるけど、この「kikippa」を使って日常的に刺激を与えることで、認知症予防につながるかもしれないって!日本でもますます認知症ケアに注目が集まっているから、これからの展開が楽しみだね!
それでは、次回のブログでもまたお会いしましょう♪ヾ(^∇^)