こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、さおりです☆今日は、ちょっと気になるニュースについてお話ししたいなと思います。最近、奈良県で警察官がスピード違反をして、歩行者に接触するという痛ましい事件があったんです。これって、警察官自身が交通ルールを破るなんて、私たち一般市民にとっても大きなショックですよね(・_・;
さて、事件の概要は、奈良県の20代の男性巡査が、友人を送った帰りに制限速度50キロの道路を133キロで走行して、赤信号を無視しちゃったというもの。しかも、歩行者とも接触しちゃったらしいんです。歩行者は軽傷を負っていますが、考えただけで恐ろしいことですよね…!この巡査は後に停職の処分を受け、自主退職をしましたが、なんでこんなことになったのか気になりますよね。
まず、警察官という立場であるなら、私たち一般市民よりも交通ルールをしっかり守ってほしいって思います。私たちも普段からルールを守ることで、事故を減らす努力をしているのに、警察官がこれじゃあ世の中が信じられなくなっちゃう。警察は私たちを守る存在なんだから、やっぱりその期待に応えてもらいたいなーと思います(;_;)
さらに、こういうニュースが報道されることで、一般市民の交通ルールに対する意識が影響を受けるのって、どうなんでしょうか?例えば、事故やスピード違反のニュースを聞くと、「私は大丈夫だろう」と自分を過信しちゃう人もいるかもしれないし、逆に「交通ルールを守らなきゃ」と意識が高まる人もいると思うんです。私自身は、友達とドライブする時はすごく緊張しちゃうし、スピードを出しすぎないように気をつけてます!事故を避けるためにも、基本的なルールを守ることが大切ですよね(•̀ᴗ•́)
とはいえ、スピード違反の背景には、色々な事情があるのも事実。ニュースで報じられたように、この巡査も「仕事で早く帰りたかった」と話していたみたい。私たちも日々の生活に追われているから、急いでいるときにはつい焦ってしまったり、ちょっとした油断から事故に繋がることもあるかもしれない。でも、急がば回れって言うじゃないですか?急ぐあまりに事故を起こしたら、結局もっと時間がかかっちゃいますからね!
警察自身が信頼の礎であるべきポジションでこのような事件が起こると、どうしても周囲に与える影響が大きくなると思います。私たちはやっぱり、安全で安心して生活できる環境を求めているので、こういうニュースが続くと「本当に信用できるの?」って思っちゃいますよね(´・ω・`)
この件をきっかけに、私たち自身も交通ルールに対する理解を深める必要があるんじゃないかな。それに、運転する時は自分だけじゃなく、周りの人たちのことも考える余裕を持ちたいですよね。信号を守ること、制限速度を守ること、そして何よりも相手を思いやる心を忘れないようにしたいです☆
私たちは、日常生活を楽しむ中でこうした教訓を自らの行動にそして意識に落とし込むことが大切ですよね。これからも信頼できる社会を築くために、一人ひとりが意識を持って行動していきましょう!これからも安全運転で、充実したドライブを楽しんでくださいね(❁´◡`❁)