ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、りむです!最近は、テクノロジーの進歩によって私たちの生活もますます便利になってきていますよね。そんな中で、パナソニックなどの3社が「買い物難民」と呼ばれる人たちの課題を解決するため、空中配送ロボットの実証実験を開始することが発表されました!
この実証実験は、川崎市麻生区の「UR虹ヶ丘団地」内で行われます。具体的には、住民が専用アプリから商品を注文すると、最短30分後にロボットが商品を団地内に設置された受け取りボックスまで届けてくれる仕組みなんです。住民はQRコードを使って商品を受け取るので、とっても便利ですね!
この実証実験は月に6日程度行われ、時間帯は11時から15時まで。ただし、豪雨や強風の時は運行が中止されるので、天候には注意が必要です。それに、パナソニックはすでに静岡県の伊豆でも実証実験を行っており、安全性が確保されているので、都市部でも問題なく運行できることが期待されています。
この空中配送ロボットは、ドローンとは異なり、ワイヤーで支えられているので、落下するリスクが少なく事故も少ないんですって。さらに、音も静かで消費エネルギーも少ないので、夜間でも配達が可能なんですよ!これなら、周りの人たちの迷惑にもなりませんし、エネルギーの節約にもなりますね。
パナソニックの事業開発室で働く鷲見陽介さんは、「買い物難民」と呼ばれる人たちの存在を背景に、この実証実験を始めた理由を説明しました。現代社会では高齢化などによって買い物に行くことが難しい人たちが増えており、また人手不足や配送コストの増加なども問題となっています。そこで、新しい配送インフラを確立することで、これらの問題を解決していきたいと話しています。
大嶋光昭さんは、「高齢者や買い物難民といわれる人々に貢献していきたい」とコメントしており、今回の実証実験の成功を期待しているそうです。
私たちの暮らしを便利にするテクノロジーの進歩は本当にすごいですよね!私も新しいものを使うのが好きなので、この空中配送ロボットが普及すれば、ますます買い物が楽になることを願っています。また、今後の実証実験の結果にも注目ですね!
それでは、次回のブログもお楽しみに♪( ´▽`)