こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ひなです!最近、秋を感じることができるおでかけスポットを求めて、いろいろな場所を巡っているんです♪今回ご紹介するのは、滋賀県長浜市にある神照寺で見られる「ハギの花」です!さっそく詳しく見ていきましょう!
滋賀県長浜市にある神照寺では、なんと1,500株ものハギの花が境内を彩っているんですって!本堂の周囲や参道に13品種ものハギが植えられており、ハギの名所として親しまれているんですよ!この時期は特に、ハギの花が満開で、訪れた人たちに秋の訪れを告げてくれるんです♪
そして、なんとこのハギの花、足利尊氏ゆかりのものなんですって!室町幕府の初代将軍・足利尊氏が、弟の直義と和解した際に植えたのが始まりだとか!歴史的な意味もあるこの花は、細長く伸びた枝に、赤紫や白、ピンク色のかわいらしい花がたくさん咲いていて、稲穂のように見えるんですって!見ているだけで、目の前に秋が広がるような気分になりますね♪
境内では時折吹く風によって、ゆらゆらと花が揺れる光景が見られるそうです。そんな風景を見ながら散策すると、秋の雰囲気に包まれて癒されること間違いなしです♪せっかくなので、お友達や大切な人と一緒に出かけて、秋を満喫してみてくださいね♪
いかがでしたか?滋賀県長浜市の神照寺で見られるハギの花は、足利尊氏ゆかりのもので、秋の訪れを感じることができるスポットです。ハギの花が咲き誇る境内での散策は、心も体もリフレッシュできること間違いなしです!ぜひこの秋、足を運んでみてくださいね♪それでは、また次のおでかけスポットでお会いしましょう!