こんにちは~!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ゆいこです!✨ 最近、環境問題って本当に聞かない日はないくらい話題になってるよね。特に、自分の住んでる地域での問題って、たとえ遠いニュースでも気になるもの。今日は、ある地域の公害調停についてお話ししようと思うんだけど、実はこれ、私たち20代世代にも関係してくることなんだよね~。
さて、最近、大阪府の摂津市での「PFAS」の問題が注目されているの。え?PFASって何かって?これは、環境中に残りやすい化学物質の一種なんだけど、私たちの体にも影響を及ぼすことがあるそうなの。例えば、飲み水が汚染されていたり、食べ物に含まれていたりすると、知らぬ間に体内に取り込まれちゃうみたい。ちょっとゾッとするよね…。
摂津市のダイキン工業の工場で過去にPFASが扱われていて、2012年に製造が終わったんだけど、それでも地下水から基準値を超える量が見つかってしまったんだって。これ、地域住民にとっては不安以外の何物でもないよね。だって、自分が生活しているところの水が大丈夫かな?なんて思うと、心配になっちゃうし…。
そして、そんな不安を抱える地域住民が、ダイキンに対して「公害調停」を申し立てる予定だそうなの。公害調停って、要するに、住民と会社の間で専門家が間に入って話し合いをする仕組みなんだけど、法的な強制力はないっていうから、ちょっと頼りない感もあるよね。住民たちは、地下水のデータ公開や、土壌の除染を求めているんだけど、自分たちの住む環境が守られるかどうか、ドキドキしちゃうよ。
ここで少し、私の個人的な意見だけど、公害調停が必要になるくらいの事態が起きてしまったということ自体が、私たちの暮らしの中でどれだけ環境問題が無視されているか、ということを物語ってると思うの。もっともっと、企業も地域住民も一緒になって「私たちの生活」に目を向ける必要があるんじゃないかなぁ。どう思う?(・ω・)
そういえば、最近環境に配慮した商品が増えてきて嬉しいよね!エコバッグとかリサイクル素材を使ったアイテムが多くて、私もどんどん取り入れているよ。自分が選ぶ商品が、少しでも環境に良い影響を与えると思うと、なんだか心が豊かになるよね~♡
そして、SNSでもいろんな情報が飛び交っているから、自分ができることをみんなでシェアして、啓発していくのも大事だと思う。身近なところから始まる意識の変化が、いつか大きな波になるかもしれないよね!💖
最後に、ちょっとだけ私の近況も話していいかな?最近、友達とアウトドアに行く計画を立ててるんだけど、やっぱり自然の中で過ごす時間って大切だなって感じるの。都会での喧騒から解放されて、新鮮な空気を吸うだけで心もリフレッシュされるよね~。みんなも、身近な自然を楽しむことで少しでも環境への意識を高められたら嬉しいな!🌳✨
ということで、今回のお話はここまで!みんなもぜひ、自分の住んでいる地域の環境問題について興味を持って、自分なりに調べたり考えたりしてみてね。では、また次回のブログでお会いしましょう~!


