こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ゆきです!今日は少し寂しいお話をしようと思うの。大好きなドラマの俳優さんが亡くなったニュースが入ってきて、私もなんだか心が痛くなっちゃったのよね(。•́︿•̀。) それが、リチャード・チェンバレンさん!彼は私たちの世代にはちょっと古いかもしれないけれど、その存在感と演技力は本当に素晴らしかったんだから。見ていない人も、そのレジェンドの人生やキャリアには興味を持つはず✧˖°。
リチャード・チェンバレンさんが、ハワイで90歳の誕生日を目前に脳卒中の合併症で亡くなったという悲しいニュース。彼は「ドクター・キルデア」っていう米テレビドラマで超有名になったの。あの頃、彼の演技を見ていた若者たちは本当に憧れたんじゃないかな?私もそんなドラマがあったら、絶対に夢中になってたどうしよう(笑)。
さて、彼の生い立ちなんだけど、1934年にカリフォルニアで生まれたリチャードさん。ポモナ大学で美術を学んだ後の陸軍服務は、彼の人生にどれだけ影響を与えたのかしらね。戦争を経て、テレビや映画界に戻ってきたことで、彼の演技はさらに磨かれたんじゃないかな。
60年代には、イギリスに渡ってシェイクスピア劇の舞台にも立ったんだから、もうこれって相当なチャレンジよね。演技力を高めるために頑張った结果もあって、ハリウッドに戻ると、真剣に役作りを重視した俳優として知られるようになったわ。私も、夢に向かって努力するその姿勢、すごく見習いたいな~って思うの。
ドラマ「将軍 SHŌGUN」の役も印象的だったよね。彼はジョン・ブラックソーンを演じていて、その日本を舞台にしたストーリーは、今でも色褪せない名作だと思うの。私も好きな映画やドラマは何度も見返すタイプなので、そういう名作をまた観たくてたまらなくなる気持ち、わかるのよね。さすが、ゴールデングローブ賞を受賞するだけの実力派だわ。
彼のプライベートな部分も語られる中で、特に印象深いのが2003年のカミングアウト。自伝「Shattered Love」で、自分の性的指向についてオープンにした時には驚いたり、逆に多くの人が彼に勇気をもらったりしたと思うの。自分自身を受け入れることの大切さを教えてくれる姿勢に、羨ましいなぁって思ったりもするよね(✌️´ ᵕ `✌️)。
彼が作品を通じてつくってきた影響は計り知れないけれど、彼自身の人生もまた多くの人に感動を与えたと思う。今後リメイクされる「将軍 SHŌGUN」をはじめ、彼の影響がこれからも続いていくのは嬉しいし、ちょっと寂しいけど彼の作品を観る度に彼のことを思い出すことができるなんて、なんだか不思議な気持ちになるわ。
大好きな作品に登場するその役者さんが亡くなるとやっぱり切ないし、キャリアの終わりを感じるよね。それでも、リチャード・チェンバレンさんの素晴らしい演技と影響を与えた時間は、みんなの心の中でこれからも生き続けるんじゃないかな。ありがとう、リチャードさん、安らかに眠ってください。彼のことを思い出しながら、私は大好きなドラマや映画を観返して、感謝の気持ちを込めたいと思うよ(❁´◡`❁)。