輪島地震の被災地を密着取材! ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、あやです!

社会
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みなさん、こんにちは! あやです!

今回は、能登半島で発生した地震の被災地を、ABCテレビの古川アナンサーが取材した様子をご紹介します。発生直後から5日間に渡って現地に滞在し、その間に目にした被害や道路状況などについてお話ししてくれました。

まず、古川アナが古川アナが古川アナが目にした道路状況ですが、地震の影響で、のと里山海道と呼ばれる道路が使えなくなってしまったそうです。この道路は石川県内を移動する際の大動脈となっているため、影響は大きいですね。

古川アナは金沢市内から内陸の方へ向かう途中、いくつかの行き止まりに遭遇したそうです。特に、志賀町では、大きな段差が発生している箇所を目撃したんですって! 信じられないですよね、道路がこんなに崩れてしまうなんて。

さらに、穴水町では、陥没や落石が多く、なんと車線をふさいでいる3メートルほどの大岩が! 通行する人たちにとっては、非常に危険な状況だったことでしょう。古川アナは、現地の方々や消防関係者、救助に携わる人たちが使える道路を探している姿を目撃しました。

古川アナは、金沢市から輪島市中心部までの所要時間が通常であれば2時間ほどかかるところ、この日はなんと7時間もかかったそうです。被災地の状況は刻々と変化していたため、道路の利用状況も変わっていったようですね。

しかし、一方で喜ばしいこともありました。古川アナが2日間滞在した間に、使えなかった道路が修理され、数十ヵ所でセメントで補強されたり、スロープが設置されたりしている様子を目撃したそうです。被災地の復旧作業が進んでいることが、私たちにとっては心強いですね!

また、携帯電話の状況も気になりますよね。古川アナによると、携帯電話のつながり具合は場所によってまばらだったそうです。輪島の朝市通りではつながるものの、少し離れた場所ではつながらなかったり、不安定な状況だったそうです。

その一方で、金沢市内では物流やライフラインは比較的しっかりと通っていたため、古川アナは金沢市を拠点にして現地と行き来していたんですって。

地震の被災地では、まだまだ復旧作業が続いていることがわかりました。被災地の方々には一日も早い復興を願うばかりです。古川アナの報告によると、支援や救助活動に携わる人たちも日々努力している様子です。

私たちも、少しでも被災地のためにできることを考えていきたいですね。情報や募金など、支援の方法はいくつかあるはずです。被災地の方々に寄り添い、一緒に頑張っていきましょう!

以上、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、あやでした!

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