こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、はるです!今日は、石川県輪島市で発生した能登半島地震から一週間が経過しました。この地震によって、輪島市の朝市通りは大きな火災に見舞われ、現在も焦げた臭いが残っているようです。報道陣の塚田隆介記者が、この朝市通りの様子を報告していました。
その報告によると、輪島市では今朝にマイナス0.1℃という寒さを迎えました。地震直後から皆さんが寝泊まりしている避難所でも、まだまだ暖房の調子は万全ではなく、皆さんギリギリの生活を余儀なくされているようです。また、道路の寸断によって孤立してしまった地域もあり、支援が届かないという声も上がっています。
一方で、徐々に応援物資が輪島市内に届いているとのことです。しかし、道路の寸断により物資の輸送も難航しており、手渡しで運ばれている地域やまだ物資が到着していない地域もあるそうです。被災地の方々にとっては、まだまだ厳しい状況が続いていますね。
塚田記者はさらに、感染症の流行も心配されていると報告しています。避難所では密集した環境で生活しているため、予防策を徹底しなければなりません。手洗いやマスクの着用、咳エチケットなど、日常生活の中でできる感染対策を心がけましょう。
これからも応援の輪が広がることを願っています。孤立地区への支援が一刻も早く行われるよう、私たちもできる範囲で協力していきましょう。この寒さの中で、輪島市の皆さんが早く平穏な日常を取り戻せることを願っています。それでは、また次回の更新でお会いしましょう!さよなら~( ^ω^)