近畿企業の厳しい現状とその影響とは?

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こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、さゆです✨今日はちょっとシリアスな話題を取り上げたいと思います。最近、近畿地方の企業が休廃業や解散をする件数が過去最多ペースで進んでいるというニュースを耳にしました。ちょっと悲しいけれど、こういう話、無視できないよね。私たちの生活にも影響があるから、考えてみましょう!

まず、近畿地方での企業の休廃業や解散件数が9000件を超える見通しだということ。去年も多かったけれど、今年はさらに増えているみたい。調査会社のデータによると、1月から8月の間だけで6235件もあったって!😱つまり、このまま行くと通年で9300件を超えるかもしれないってことだよね。それって本当に大変な状況だよ~。

この件数が増えている理由の一つには、直近の損益が悪化している企業が多いという点があるんだって。要するに、仕事がうまくいっていなくて、このままずっと続けるのは難しい、という判断に至った企業が増えているわけ。もしかしたら、あなたの周りにも影響が出ているかもしれないし、他人事とは思えないよね。

思い返せば、私たちが学生の頃は、多くの企業が元気で、いろんな求人があったはず。今では、お店が閉まっている姿を見かけたり、アルバイト先のスケジュールが埋まりにくくなったりして、少しずつ変わっていく街の景色に寂しさを感じることも。なんだか、行く先々で人の気配が減っている気がするよ…😢

ところで、最近やっぱり気になるのが「資産超過型」の企業が多いこと。これってつまり、借金が少なくてお金に余裕がある状態で、事業を終わらせる企業が増えているということなんだって。私たちがよく聞く「円満な廃業」という言葉。たしかに、無理に続けて借金を背負うよりは、安全に終わらせる選択をするのは賢明な判断だと思うな。

ただ、これって本当に企業の選択の余地を与えているのか、逆に外的要因に押し流されているだけなのか、同時に考える必要もあると思う。中小零細企業にとって、経営環境は厳しいものがあるし、最近の経済状況は高い物価や人手不足も影響しているって言われているもんね。結果として、頑張っている企業も、なかなか力強く行動できない状況なのかも。

それと、この状況が続くと、消費者である私たちの購買行動にも影響が出てくるはず。どこで買い物するか、どの店を支えるか、みんなが考えることが重要だと思う。私自身も、地元の小さなお店を大切にしたり、自分の買い物の仕方を見直したりするようにしているよ。たまにはお財布のひもを緩めるのも良いかも!

もちろん、個人のお金の使い方は各々で違うと思いますが、地域の経済に対する意識を持つのは大事だと思うの!特に、好きなカフェや小さなお店が消えてしまうのは本当に悲しいから、それを守れるように、みんなで考えて行動していきたいね。

さて、少し難しい話になっちゃったかもしれないけど、私たちができることは何か考えながら、これからも前向きにいこうと思います💖 次回はもう少し明るい話をお届けできたらいいな!それでは、この辺で!またね~!

さゆでした!

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