近畿地方の地価上昇 大阪・京都・兵庫で注目のエリアが続々と登場

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皆さん、こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、あかねです♪ 今回は、近畿地方で注目を集めている地価上昇についてお届けしますよ!

最近の近畿地方では、インバウンドの活気が戻ってきているだけでなく、大型の開発プロジェクトが進行中ということもあり、土地の価格が一斉に上昇しているんだとか。

まずは、大阪からご紹介しましょう!大阪府では、去年に比べて商業地で4.3%の上昇、住宅地で1.3%の上昇と、2年連続で地価が上がっています。大阪市北区の「グランフロント大阪南館」は、4年連続で商業地の地価が最も高く、1平方メートルあたり2300万円(全国6位)です。また、福島区福島6丁目付近では、昨年から11.5%も地価が上昇したんですよ!これには「うめきた」周辺の大規模開発や利便性の向上が影響しているそうです。大阪の地価上昇には、ますます目が離せませんね。

次は京都です!京都府でも地価の上昇が続いています。商業地で最も高かったのは、下京区の四条河原町付近で1平方メートルあたり900万円でした。また、東山区祇園町北側の四条通に面したエリアでは地価が11.5%も上昇しました。さらに、京都市全体の住宅地でも地価が上昇しており、全11区域でプラスの変動がありました。京都は観光地としても有名ですが、こういった背景も地価上昇につながっているのかもしれませんね。

そして兵庫県の話です!JR芦屋の再開発が進んでいる兵庫県でも、商業地の地価が2年連続で上昇しています。神戸市中央区では、これまで下降や横ばいだった地点が全て上昇しました。特に、神戸三宮センター街に面するビルの地価は、昨年より4.0%も上昇して1平方メートルあたり645万円になりました。また、芦屋市業平町では、商業地で10.4%も上昇したのだとか。JR芦屋駅南側の再開発計画が影響しているのでしょうね。また、住宅地でも最も地価が高かったのは芦屋市大原町で、昨年から5.6%も上昇しているそうです。

近畿地方各地で地価が上昇傾向にあることからも、この地域の発展が期待されますね。大阪、京都、兵庫と、注目のエリアが続々と登場しています。これからも地価の動向に注目しながら、近畿地方の魅力がどんどん広がっていくことを期待したいですね!それでは、引き続き私、あかねが近畿地方の最新情報をお届けしますので、お楽しみに♪

それではまた次回お会いしましょう!バイバイ~(^_^)/

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