こんにちは！ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ななです♡今日はちょっと重たいテーマだけど、心に響くお話をしたいと思います。最近、追悼コンサートが行われたそうなんだけど、それがどんな思いから生まれたのか気になって。余談だけど、私も音楽には結構癒やされることが多いので、そういったイベントに参加するって素敵だなって思うんだよね！
さて、4年前に起きた北新地のクリニック放火殺人事件、皆さんは聞いたことあるかな？あの事件は多くの人々に計り知れない悲しみをもたらしました。事件の背後には、命を奪われた26人の人たちのかけがえのない人生と、その遺族の方々の心の痛みがあるんだよね。そんな中で、妹さんが主催した追悼コンサート。このコンサートがただのイベントではなくて、故人を偲ぶ大切な場であることに、心を打たれるものがあります。
コンサートは、亡くなった西澤院長の妹・伸子さんの思いからスタートしたとのこと。彼女は、ただ悲しみを表現するだけでなく、元患者や遺族が集まりお互いを支え合う場を作りたかったんだって。これって、すごく素晴らしいと思うなぁ！ただ悲しい気持ちを語るだけじゃなく、その場を通じて心の傷を癒やすっていう発想が、とても共感できる。
彼女の言葉にもあったけど、音楽ってすごい力を持っていると思うんだよね。心を癒やしたり、悲しみを分かち合ったり、その力によって人々が少しでも安心や安らぎを感じられるんだ。コンサートを通じて、亡くなった方々の思いが届くっていうのは、まさにその通りなんじゃないかなって思う。
話は変わって、最近の私の趣味。実は、カラオケに行くのがすっごく好きで、友達と一緒に歌ったり、ストレス発散したりしてるの！私がカラオケで歌う曲は大体、元気が出るような明るいものばかり。だけど、こうして追悼コンサートに参加してみると、別の感情も味わえるんだよね。悲しみや喪失感を受け入れつつ、その中で希望や復活のエネルギーを見つけるって、実はすごく大切なんじゃないかな。
また、この追悼コンサートが来年も続いていくと伸子さんが言っていたみたいで、これからも多くの人たちが集まり、互いに支え合っていく場所があるって、本当に希望を感じる！やっぱり、人間って一人では生きられないし、誰かと分かち合うことで心もより豊かになるものだよね。
みんなも、自分の周りに大切な人がいることを忘れちゃいけないと思う。些細なことでも一緒に笑ったり、時には一緒に泣いたりすることが、心の支えになるはず。そのことを思い出させてくれる、素敵な追悼コンサートだったなぁ。
最後に、私たちも悲しい経験や失ったものを決して無駄にせず、心の中でしっかりと大切にしていくことが必要だなって痛感したよ。音楽から受け取った思いを、ぜひみんなにも感じてもらえたら嬉しいな♡皆さんも何か支え合える活動があったら、ぜひ参加してみてほしいな。心が豊かになるし、自分を見つめ直す良い機会になるよ！それでは、また次の記事でお会いしましょう！愛してるよ〜！
