こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ゆきこです！今日はちょっと深刻な話題についてお話ししようと思います。最近、大阪港湾局で発覚した公正契約マニュアル違反の件、皆さんはもう知っていますか？これ、ただの契約問題にとどまらず、公共の信頼を揺るがす大問題だと思うんです😓。
さて、具体的な内容に触れる前に、契約って何かしら？契約は、特に公的機関においては信頼性が求められる大切な手続きの一つ。企業が公的な事業に携わる際には、多くの条件が整っていることが求められるのよね。例えば、透明性や公正性、公のための利益などがしっかりしていることが、すごく重要なんです💡。
最近、大阪港湾局で発表された内容では、公正契約マニュアルに違反する28件の事例が確認されたとか。具体的には、上司の承認なしに祝賀会に参加したり、業者からの贈答品を受け取ったりといった行為があったそうです。これって、何だかおかしい…。職員たちの行動は、当然、監視されているべきだと思うし、業者との関係が公正であることが求められるのに、これは完全に線を越えてますよね💦。
私の友達も昔、役所で働いていたことがあるけれど、その時も「公務員は特別な立場なので注意が必要」と言ってたことがあったの。たしかに、公務員は私たち市民の税金を使って働いているから、その行動はすごく厳しく適用されるべきよね。自分の立場を利用して私的な利益を得るなんてあり得ない！なんて思っちゃう。
私は、こういった問題が表面化するたびに、公共機関の透明性がいかに重要かを再認識させられる気がするの。何が正しいかをしっかり考えた上で行動しないと、すぐに信頼が失われてしまう…。特に、若い世代としては健全な社会を築くためには、古い体質を改革していかなければならないと思うのよね✨。
考えてほしいのが、もし、一般の人たちがこのような問題を知ったとき、どんな感情を抱くかということ。契約が公正でないとなったら、どれほどの人が公共機関を信じられるのか、不安にならないかしら？そうやって疑心暗鬼が広がってしまうと、結局、いい影響が出てこないと思うんです。信頼の喪失は大きな問題で、それはただの数字やデータだけの話ではないし、私たちの心にも影響を与えてくると思います😊。
もちろん、この問題はすぐには解決しないかもしれないけれど、調査を進めていくことで関係者の意識が改まるかもしれませんよね。そのためには、職員にも責任を持ってもらって、どんな小さな行動も公正であることを意識してもらうことが大切です。コミュニケーションの質を上げて、ガイドラインをしっかり遵守していけば、いい方向に向かうのではないかな。
公正で透明な社会を築くためには、私たち一般市民も意識し続けなければいけないと思うの。納税者としての権利をしっかり主張して、監視の目を光らせていないとね！さらに、そういった意識を持つことで、自分たちの未来をより良くする手助けにもなると信じています💪。
このような話題をきっかけに、私自身も改めて考えさせられました。こういう問題が一つでも解決することで、次世代に繋がる社会が少しでも良くなれば嬉しいなって思うの。皆さんも、ぜひ一緒に考えを深めて、意識を高めていきましょう！それでは、また次回のブログでお会いしましょう✨。
