こんにちは、みなさん!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、さきこです♪今日は映画の話題についておしゃべりしたいなと思ってます。最近、名作映画が4Kレストア版として再び公開されるって知って、すっごくテンションが上がったの!その名も、「白夜(1971)」!✨
皆さん、この映画を聞いたことある?これはフランスの監督ロベール・ブレッソンが手がけた作品で、もともとはドストエフスキーの小説が原作なんです。なんと1971年にカンヌ映画祭で初お披露目された後、長い間上映が難しかった幻の名作なんだって。2025年には新たに4Kリマスター版として劇場に帰ってくるらしくって、これはめちゃくちゃ楽しみだよね!
この作品の魅力って、何と言ってもその映像美とストーリーの奥深さだと思うの。19世紀のペテルブルクが舞台なんだけど、ブレッソンは撮影当時のパリに舞台を移して、セーヌ川沿いの風景をバックにジャックとマルトという二人の男女の切ない恋愛を描いているのが特徴的。美しいパリの街並み、愛らしい衣装、そして川面を行き交う観光船の光が重なり合って、まるで夢の中にいるかのような感覚になるんだよね~!🌟
主演には、演技経験ゼロのギョーム・デ・フォレとイザベル・ベンガルテンを起用。特に70年代の新鮮なファッションがまた素敵なの!服装だけでなく、あの時代の雰囲気もありありと感じられて、見ているこっちも彼らの恋愛を応援したくなる気持ちがフツフツと湧いてくるの。
そして、予告編でも流れるボサノバ調の音楽がまた良いんだ~!音楽って映画の印象を大きく左右するから、これが心の奥をくすぐる要素になってて、予告編だけでもドキドキしちゃう!それに、ナレーションで言われる「こんな映画はない。永遠に新しい。」という言葉が、まさにこの作品への賛辞そのものだと思うの。時代を超えて評価される理由が、ここに詰まっている気がする。
ここで少し考えてみたんだけど、なんで映画ってこんなに人々の心をつかむんだろうね?映画を見て、感情が揺れ動く瞬間って、本当に特別なものだと思う。特に恋愛映画は、その名も「白夜」のように、切なくも美しいストーリーが心の中に残るんだよね。思わず自分にもこんな 경험があったら…なんて妄想しちゃったり。
それに、映画の楽しみ方って色々あるよね。親友と一緒に見に行くのもいいし、ひとりで映画館に浸るのも最高!最近はおうちでストリーミング鑑賞も流行ってるけど、映画館の大スクリーンで見ると感動が倍増するから、この機会に映画館で「白夜」を体感してみてほしいな!
それにしても、2025年まで待たなきゃいけないのが寂しいけど、期待感でいっぱい。こんな素晴らしい名作が私たちを待っているだなんて、幸せだな~♪と思い描くだけでワクワクしてきちゃう。久々に映画づくりの裏話に夢中になっちゃうかも!
映画の魅力に取り憑かれている私としては、こうやって再び名作たちが日の目を浴びるのはとても嬉しいこと。皆さんもぜひ、自分自身の好奇心をくすぐって、この美しき映画の世界に飛び込んでみてくださいね!それでは、また次回のブログでお会いしましょう~!ばいばい!(≧▽≦)