こんにちは！ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、さきです！今日はちょっとシリアスなテーマのお話をしちゃおうと思います。皆さん、映画やドキュメンタリーって好きですか？私はたまに友達とおしゃべりしながら見るのが好きなんだけど、最近とっても心に響くドキュメンタリーを観たのよ。その名も「それでも私は Though I’m His Daughter」。この映画は、ある人物の人生を描いていて、私たちにとっても大切なメッセージが詰まっているの！✨
まず、この内容について少しお話しするね。このドキュメンタリーの主人公は、オウム真理教の教祖である麻原彰晃の三女、松本麗華さん。オウム真理教って日本の歴史で非常に衝撃的な事件を引き起こした団体なんだけど、その影響は今もなお残っていますよね。彼女自身はその事件が起きたとき、まだ若くて無邪気な少女だったの。でも、時が経つにつれて、彼女は世間からの視線や偏見と戦わなければならなかったんだ。
私も若い頃、同じように友達と楽しく過ごしていたのに、ある日突然、友達との関係が変わっちゃうことってあったよね。それがどうしても乗り越えられない壁のように感じることもある。麗華さんは、そんな気持ちを持っていたのかもしれない。彼女は、社会からの排除や無理解に直面しながらも、自分を見つめ直す努力をしているのが印象的でした。
ドキュメンタリーの中で描かれているのは、彼女がいかに自身の人生の「軸」を見つけようと奮闘しているかという部分。彼女は自分の父親の過去を背負いながら、苦しい思いを抱えているわけだけど、その中で彼女が少しずつ前に進もうとしているのを見ると、私も勇気づけられるんです😊。たとえば、彼女はスポーツに取り組んで、身体を鍛えることによって自分自身を奮い立たせたり、他者とつながろうとしている姿が心に響きました。
時には、彼女の悩みもすごくリアルに描かれています。生きていて申し訳ないと思ったり、被害者の遺族にどう接すればわからなかったり。そんな彼女の心情に共感して、私自身も「どうしたらもっと他者に寄り添えるかな」と考えさせられました。
映画のクライマックスでは、彼女がシャワークライミングに挑戦するシーンもあるんです！本当に驚くほど勇敢で、自分を超えていく姿が感じられる。私も小さい頃からアウトドアが好きだったから、自然の中で自分を試すことの大切さは実感してるの。そして、彼女は筋トレにも励んで、ボディビルの大会にまで出場するなんて、ほんとすごい。身体を鍛えることで生まれる自信とか、自己肯定感ってあるよね。でも、そんな中でも「筋肉は裏切らない」ってセリフには共感できるの。確かに、どんなときでも自分の体は自分を支えてくれるものだから、信頼し続けるしかないわけ。彼女もそれに気づいたのかもしれないね。
そういえば、私も最近、ジムに通い始めたの！少しずつ筋肉がついてきた感じがして、インスタ映えするポーズを試してみたり（笑）。麗華さんの姿を見て、ますますやる気出てきたし、自分自身を信じることが大事なんだなって再確認したわ。
最後に、麗華さんが語る「50代になっても、60代になっても」って言葉にすごく心を打たれたの。未来に向かって一歩一歩進んでいく姿は、私たちにとっても励みになるよね！これからも彼女のように、自分自身を大切にしながら、周囲に優しさを持って接することができたら、もっと素敵な社会になるかも。
そんなわけで、今日は少し考えさせられる内容になっちゃったけど、ぜひ皆さんもこのドキュメンタリーを観て、麗華さんの生き様からたくさんの刺激を受け取ってみてね。最後まで読んでくれてありがとう！またね～(≧▽≦)
