こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、みるです!今日はちょっと重いテーマについてお話ししちゃおうと思います。最近、神戸市立の小学校での19年前のいじめ事件に関するニュースが舞い込んできたんだけど、これがもぅ、ほんとに胸が苦しくなる内容なのよね(´;ω;`)
まず、なんと19年前に小学5年生だった男の子が同級生から暴力や脅しを受けていたなんて信じられないよ~~。その被害は、暴行だけじゃなくて、なんと50万円も脅し取られるって…!そんなことが学校で起きてたなんて、学校って本当に安全な場所なのか疑いたくなるよね。
で、当時の担任の先生もそのいじめの実態に気づかなかったとして、口頭厳重注意を受けたみたい。なんだかさぁ、口頭で注意されるだけってどれだけ軽い処分なんだろう。だって、被害に遭った彼の心の傷は、口頭注意で治るものなんかじゃないじゃん!もう、痛々しい過去が思い出されて、ほんとにやりきれない気持ちでいっぱいになっちゃうよ。>_<
神戸市の教育委員会も、最初は「いじめと断定できない」って言ってたんだけど、これじゃあ、いじめられた側の気持ちが全然理解されてないじゃん。なんか、いじめがあったって認めるまでに4年もかかるとか、これってどういうことなの?この間、被害者はずっと心の中で傷を抱え続けていたわけだし…どうにかしてほしいって気持ちが溢れてくるよ。
その後、2020年に第三者委員会が設置され、ついに去年の5月に「いじめがあった」っていう判断が下されたんだよね。ここまで来るのが本当に大変だったと思うし、やっと認めてもらえたっていう思いはあるに違いない。でも、その間に彼が受けた心の痛みは一体どうなるの?と思わずにはいられない…(´д`)
そして、市教委はやっと関係者の処分を発表したんだって。でも正直、19年も経ってからの処分って、どれだけ意味があるのかな?うんと、私だったら、過去に起きたことは変えられないけど、その事件を通じて今後のためになるようにしてほしいって、強く思っちゃう。教員たちにはもっと、子どもたちの心を大切にしてほしいな~。
最近って、いじめに関する意識も高まってきてはいるけど、それでもまだまだ取り組むべきことはたくさん残ってると思うの。私たち一人一人が、いじめは許されない行為だって強く認識することが大事だよね!自分の子供がもしそんな目にあったら…考えるだけで心が痛くなるし、彼のような悲しい思いをする子が一人でも減りますように!(。•́︿•̀。)
それにしても、彼が訴え続けて、やっと認められたことは、とても誇らしいことだと思うし、他の被害者たちにも勇気を与えるはず。だから、私たちもこのニュースを大事に受け止めて、もう二度と同じようなことが起きないように、自分たちに何ができるか考えていきたいな~!あぁ、なんだかモヤモヤするけど、少しでも未来が明るくなるように願うばかりです。
みんなも、いじめ問題について考えてみるきっかけになったら嬉しいな(*˘︵˘*) それではまた次回のブログでお会いしましょう!