過去の悲劇から学ぶことの大切さ

社会
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こんにちは、みんな!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ゆきです✨最近、ちょっと考えさせられるニュースがあったの。紀伊半島での水害から、もうすぐで13年が経つっていうお話。なんだか、時間が経つのが早いような、逆に止まっているような、不思議な感覚だよね。日本って自然災害が多い国だから、こういうことをしっかり考えておかないと、同じような悲劇が繰り返されるかもしれないって、心が痛むのです…。

思い出してみて!あの時、大きな水害で88人もの方が犠牲になったって。奈良県の十津川村では、7人の住民が命を落としたり、6人が今も見つからないんだって。お亡くなりになった方を追悼する慰霊祭が毎年行われていて、こうやって遺族や関係者が集まって思いを馳せること、すっごく大切だと思う。さまざまな悲しみを抱えている遺族の方々の気持ちを考えると、本当に辛いよね…😭

私もこういうニュースを見ていると、ついつい自分の生活に置き換えちゃうんだ。私たちが今こうやって普通に生活していることが、どれだけ幸せで大切なことか。今の生活がいつか急に変わってしまうかもしれないって、そう考えると不安もあったりする。最近は天候も変わりやすくて、自然災害のリスクが高まっている気がするし、全国どこでも自分の身を守るための準備を考えなければならないよね。

もちろん、みんなが毎日過ごしている日常の中で、私たち一人ひとりが意識を持つことが大事だと思うの。備えあれば憂いなしって言うし、もしもの時のために、避難場所や連絡先を確認したり、非常食を用意するだけでも違うよね。それから、防災グッズも揃えておくのは、ちょっと面倒でも、やっておいて損はないと思う!意外と、可愛いデザインの防災グッズもたくさんあるから、おしゃれに揃えちゃおうかなって思うの❤️

年々自然災害が増えていて、地球温暖化の影響もあるから、自分だけじゃなく、周りの友達や家族にもこの話を伝えて、一緒に考える時間を持つのも良いかも。私も、これを機に友達に防災の話をしようと思ったんだ。2〜3人が集まって、災害時にどうするかシミュレーションしてみるのも楽しいかもね!みんなで協力し合えば、少しでも安心感が増す気がするし、人との繋がりも深まると思う。

それにしても、毎年の慰霊祭に訪れる方々の想いは深いよね。「時間は流れているようで止まっている」という言葉がすごく心に残る。時間が経つことで何かが薄れていく反面、心の中には強い思い出や感情が残っているんだと思う。私も、自分の家族や大事な人を失ったらどう感じるんだろうって、ちょっとだけ想像してみたりもした。実際には知識としては知っているけど、心で理解するのはすごく難しいことだなって感じる。

葬儀や慰霊祭って、悲しみを共有する場でもあるし、同時に生きている人たちがどう向き合っていくかを考える時間にもなるよね。過去の出来事に目を向けることは、これからの未来への教訓にもなるし、私たちが今後どう行動していくか、しっかり考えていこうと思う。

ああ、書いているうちに思った以上に感情がぐわーっと出てきちゃった💦それがこのニュースが与えてくれた影響なんだと思う。私たちが元気に過ごせるのも、当たり前だと思わずに、感謝の気持ちを忘れずにいなきゃね。そして、同じような悲劇が二度と起きないように、心して生活していこうと思います。それでは、またね〜♪

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