過去を知るためのヒント、絵日記の魅力とは?

社会
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こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、えみです😊今日はちょっと真面目なテーマに触れてみたいなと思うの。最近、歴史を学ぶための新しい方法として「絵日記」が注目されているの!私も子供の頃、絵日記を書いてたけど、今思うとあれってすごく面白いほんの少しの歴史が詰まっているものだよね。

さて、みんなも気になるでしょ?最近、大津市歴史博物館で戦時中に描かれた女子児童たちの絵日記が展示されているのよ。この絵日記、実は瀬田国民学校の小学5年生たちが1944年から終戦の年の3月までの約1年間、188日分も描いたものなんだって!驚きだよね〜✨

日記には、防空訓練や学徒動員の様子が描かれているんだけど、特に「にくらしきB29」っていう表現が心に響く。この言葉から、子供たちが抱いた戦争への恐れや悲しみが伝わってくるような気がするんだ。絵日記を通して、当時の生活や思いを感じられるって、なんだか不思議だけど、すごく大切なことだよね。

私が思うに、絵日記はただの記録じゃなくて、当時の人たちの生き様や感情、その時代の空気までもが感じ取れるアートみたいなものなんだ。みんなも小さい頃に描いた絵日記、今読み返すと当時の思い出がいろいろよみがえってくるんじゃないかな? 私は小学生の頃に描いた絵日記を捨てずに残していて、時々見返しては笑ったり、しんみりしたりしてるよ。

それに、こんな絵日記展があると、歴史を単に教科書で学ぶよりも、もっと生き生きとした形で知ることができるのが良いなと思う。ドラマや映画とも違って、実際にその場にいた人たちの後ろ姿や夢中に描いた絵を見られるって、かなり特別な体験よね。戦争の悲惨さだけでなく、子供たちのころころした感情がきっとあふれているんだろうなぁ。

また、歴史を学ぶことで、自分たちの今の生活や価値観も見直すきっかけになるんじゃないかな?ただの知識ではなく、自分たちの未来への教訓になるかもしれないし、そういう意味で絵日記ってすごく重要だなと思う。

それに、展示会は31日までっていうから、実際に足を運んでみるのもいいかもしれないね。こういう展示会は、家族や友達と一緒に行くと、いろんな話ができて楽しめるよね!私も今度友達を誘って行ってみようかな♪ 😊

とにかく、歴史は過去のものだと思われがちだけど、今の私たちにも強い影響を与えているんだってこと、忘れないでほしいな。絵日記を未来につなげる素敵な媒体として捉えられたら、きっとみんなももっと関心を持てるようになると思うんだ。どんなに時代が変わっても、人の思いやりや戦争の恐ろしさは変わらないものだよね。

みんなも、日常のいろいろな出来事を絵や文章で残してみるといいかも!10年後、20年後に振り返ったとき、あの時の自分は何を考えていたのか、感じていたのかを知れる貴重な資料になるし、自分自身の成長にもつながるよ✨

それでは今回はこの辺で!絵日記の魅力について考えてみる機会になれたら嬉しいな。これからもいろんなことを一緒に考えていこうね〜!

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