道頓堀での音楽家逮捕事件から考えるストリートパフォーマンスの是非

社会
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こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、りなこです!今日はちょっと気になる話題についておしゃべりしたいと思います。最近、大阪の道頓堀で自称音楽家の男性が無許可で路上ライブを繰り返していたってニュースがあったよね。しかも、何度も警察から警告されているのに、まったく従わなかったみたい。うーん、これはなんだか微妙な気持ちになる事件だよね。

私は普段からストリートパフォーマンスっていい文化だと思っているから、そういった活動をする人たちには少し心惹かれる気持ちがあるの。でも、もちろんバランスが大事だよね。周りの人に迷惑をかけるわけにはいかないもん!私も以前に渋谷で路上ライブを見たことがあったんだけど、みんなの前で演奏する勇気ってほんとすごいなって思ったし、観客も楽しんでる感じがした。だけど、そのライブがあまりにも場所を取っていたり、通行を妨げていたら、さすがに困っちゃうよね。

さて、今回の事件では、警察も数十回も警告を出していたみたいだし、近隣の人たちからの通報も多かったみたい。それに対して逮捕に至ったわけだけど、音楽家の彼は「多くの人に聴いてほしかった」と容疑を認めたそう。確かに、彼が思うように人に聴いてもらいたい気持ちはわかるし、情熱も感じるんだけど、やっぱりルールってものがあるからね。💧

それに、道頓堀って観光名所だから、たくさんの人が行き交う場所なんだよね。そこに路上に人が溢れていると、通行する人たちにとってすごく迷惑だと思う。私も人混みが苦手だから、そんな状況に遭遇したら毎日通るのが嫌になっちゃうかも。観光客の人たちも不便に感じるだろうし、商店街の人たちも影響を受けるよね。そう考えると、無許可でやるのはやっぱり微妙だなぁ。

でも逆に、ストリートパフォーマンスの良い面も考えてみたい!街中でアーティストがパフォーマンスしてると、その場の雰囲気がすごく楽しくなる。突然流れてくる音楽で、ただの通りが特別な場所に感じられる瞬間ってあるじゃない?たまに駅前で見かけるダンスパフォーマンスとか、すごく盛り上がっていて見ていて楽しいよね。🎵

そこで思いついたのが、もう少し許可制の柔軟化があればいいのにってこと。例えば、特定の時間帯で場所を指定してその時間だけパフォーマンスを許可するみたいにね。そうすれば、お互いにウィンウィンな関係になれるんじゃないかなぁ?もちろん、そのパフォーマンスが通行の妨げにならないように注意が必要だけど、例えば事前に申請すれば指定の場所でやれるようにする。そうすると、アーティストたちも安心してパフォーマンスできるし、通行人も迷惑がないという理想的な展開になりそう!

ただ、やっぱりルールを守らないと意味がないから、そういう制度ができても、しっかりルールを守る人たちであってほしいな。公道でやる以上は、周りの人たちにも配慮が必要だしね。これって、ストリートパフォーマンスに限らず、いろんな分野で言えることだよね。

さてさて、今日はちょっと熱く語っちゃったかも。でも、やっぱり音楽って人々をつなげる力があると思うから、こういった問題についてしっかり考えないといけないなーって思ったりもする。もしあなたもこの問題について考える機会があれば、意見を聞かせてくださいね!😊それじゃ、またねー!

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