みなさん、こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、はなです☆今日は、大阪の道頓堀に関連するニュースをお届けします。最近、大阪市が道頓堀の「グリ下」を改善するための新しい取り組みを発表したんです。これがまた、いろんな意味で面白い動きになりそうなんですよね!
さて、道頓堀と言えば、やっぱりあの有名なグリコの看板がある場所!観光客がたくさん訪れるスポットだけど、実はその裏側には結構深刻な問題が隠れているって知ってましたか?いろんな要因があって、居場所のない若者たちが集まるようになってしまってるんです。それがまた、犯罪に巻き込まれるリスクを増やしちゃう要因にもなっているので、やっぱり放置できない問題ですよね。
どうやら大阪市は、万博開催に向けて道頓堀の印象を良くするために、なんと「グリ下」の下に仮設の塀を設置することを決定したみたいです!しかも、その高さはなんと2メートル!この高い塀のおかげで、若者たちがその場所に長時間滞在できなくなるんです。もちろん、歩行者の通行スペースは残してくれるので、観光客が快適に楽しめるよう配慮しているのも嬉しいポイントですね。
これを聞いて、私はいろいろ考えてしまいました。もちろん、若者たちが集まる場所が犯罪の温床になるのは避けたいけれど、塀を設置することで逆にみんなが不安を感じてしまうんじゃないかなって。特に目の前に不気味な塀があると、観光気分も半減しちゃうかも…( ˘•ω•˘ ) どうにかして、若者たちの居場所を作りながら観光地としての魅力も保つような工夫ができたらいいのに。
ちなみに、万博後には、さらに面白い計画があるみたいで、鉄製の三角パネルを設置することで、橋の下に人が滞留できなくするってことです。市長さんも「若い人たちが集まって犯罪に巻き込まれる場所になるのは避けたい」とおっしゃっていますが、こういう場所って本当に難しい問題だなって思いますよね。
私たちの知っている観光地がこうして変わっていくのを見るのは少し寂しい気もしますが、何か新しい解決策が見つかればいいなぁと思います。道頓堀は大阪の象徴だし、この街が持つ歴史や文化も大事にしながら、より良い場所になるといいなぁ。
これからの道頓堀、どんな風に変わっていくのか、そして万博がどんな影響を与えるのか…とっても気になりますね!これからも注目していきたいと思います♪みんなも何か意見があれば教えてね〜!それじゃあ、また次回のブログでお会いしましょう!