遠くの災害現場もドローンが頼りになる!?

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みなさん、こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、みゆです!

最近、土砂崩れが起きることが増えていますよね。被災地では携帯電話の電波が通じないことも多く、現場の状況がなかなか把握できないという問題があります。でも、今度はドローンがその救世主になるかもしれません!

国交省近畿地方整備局が土砂崩れの災害を想定して行った訓練で、ドローンを使って空から現場を調査するという取り組みを行ったそうです。2011年に大規模な土砂崩れがあった地域では、ドローンに搭載されたカメラがリアルタイムでその様子を映し出しました!すごいですよね!

この訓練では、携帯電話の電波が通じにくい場所や人が入れない場所の状況を衛星を介してリアルタイムで確認することができるそうです。これにより、被災地の正確な状況を素早く把握することができるんですって!これからもっと技術が進化していくと、より早く正確な情報を得ることができるかもしれませんね。

国交省はこれまでも能登半島地震の被災地でドローンを使って調査を行った経験があるそうで、今後もドローンをさらに活用していく方針です。災害が発生した際には、ドローンが現場に向かって情報を収集する姿が増えるかもしれませんね。

私たちが日常生活で使っている携帯電話の便利さを実感しながら、こんなにも進化した技術があることに感動します。災害によって生じる状況は想像を絶するものですが、これからの技術の進化に期待しましょう!

では、今日はこの辺で。次回の記事もお楽しみに♪

みゆでした!

*写真はイメージです*

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