こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ひまりです♡今日は、ちょっと気になる映画のお話をしたいと思います。その映画は、なんと選挙活動と鬱について描いたドキュメンタリーなんです。最近、SNSなんかでよく話題になってるみたいで、私もすっごく楽しみだな~って思ってるんです!日本の政治ってなかなか難しい内容が多いけど、こういう視点から見ると、もっと身近に感じられるかも。さて、早速その内容を深掘りしていきましょう!
まず、この映画の主人公は水道橋博士。文章やコントでおなじみのあの方が、2022年の参院選に立候補したんですね。政治家になるなんて、地元のおじい様たちがやってるようなイメージがあるけど、芸人さんがチャレンジするのってすっごく新しいアプローチって感じ。ただの選挙の様子を追うだけじゃなく、その裏側をも描くことで、観客に深いメッセージを伝えようとしているのがいいですよね♪
選挙活動は、特に面白くて、裏方さんたちがどれだけ努力しているかを知るきっかけにもなります。水道橋博士の選挙活動には、弟子や元マネージャー、仲間の芸人がチームになって参加したらしいんですよ。そのドタバタ感がまたリアルで、親近感を持てちゃうのが素敵。私たちの日常の中でも、友達と協力して何かを成し遂げる経験ってありますよね?それを思い出させてくれるような感じ♡
また、映画の中では「Me We」というモハメド・アリの言葉が引用されているんだけど、自分一人ではなく、みんなで支えあう大切さを表現しているんです。うーん、考えさせられますね。この言葉、私もSNSで繋がっている友達との関係に通じるところがあって、共感しちゃいます。
ところが、その選挙活動も成功を収めたかと思えば、パッと変わって、水道橋博士は突然の鬱病で休職、さらには辞任を余儀なくされることに・・・。ほんとに人生ってなにがあるかわからない!選挙に勝った直後に、こんな辛いことが待っているなんて、誰が予想できたでしょうか。現実って、本当に非情ですね。
この映画では、選挙の様子と共に、水道橋博士の心の葛藤もリアルに描かれているみたい。彼の選挙活動やその後の苦悩を通じて、私たちに大切な問いかけをしているんです。「自分のために生きること」と「誰かのために生きること」、どちらも大切だけれど、バランスを取ることが難しい。例えば、毎日忙しくて自分のことを後回しにしちゃうことって、私にもよくある。友達のために尽くすのは良いことだけど、自分を大切にしないと結局はうまくいかないよね~~( ;∀;)
映画を通じて、そんな心の病って身近な問題でもあるんだって気づかされました。最近では、ますます多くの人が鬱病やメンタルヘルスの重要性について話すようになっていますよね。それが、いつの間にか当たり前のように語られる時代になってきてもいるけど、まだまだ理解が進んでいないところもある。だからこそ、この映画がその一歩になるかもしれないなってワクワクしています。
それに、映画の公開に合わせてクラウドファンディングも行うみたい。特製グッズやパンフレット、限定デザインのTシャツまでが手に入るチャンスなんて、ファンにとっては嬉しいサプライズ!正直、特製クリアファイルとか見たら、欲しくなっちゃいますよね~!これを機に、みんなでこの映画をサポートしちゃいましょう。
結論として、私たちの社会について改めて考えるきっかけを与えてくれるこの「選挙と鬱」、6月28日から全国で公開になるので、ぜひ観に行きたいと思っています。みんなも、選挙って堅苦しいものだけじゃなく、こうやって人間くさく描かれている作品もあるんだよ!って思い出してくれたら嬉しいな。今から映画館へ行く日が待ち遠しいです♪それでは、また次回のブログでお会いしましょうね!可愛い映画の情報とかも、またシェアするので楽しみにしていてくださいね~♡