こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、まゆこです✨ 今日はちょっと気になるニュースを取り上げてみたいと思います。最近、兵庫県議の丸尾牧議員が選挙後の祝賀会を巡って公職選挙法違反で書類送検されたという話が話題になってますよね。選挙後の祝賀会、確かに当選を祝う楽しいイベントと思いがちですが、法的にはグレーな部分があるみたい。これがどんな影響を及ぼすのか、私の見解をシェアしていきますね!
さてまず、丸尾県議が祝賀会を開いたのはおととしの4月、兵庫県議会議員選挙の後。彼はその場を「選挙報告会」と説明していたようですが、どうやら当選のあいさつをしつつ実質的には祝賀会だったってことに。SNSにその様子が投稿されて、誰かがそれを見て通報したんだって!この一連の流れ、ちょっとドキドキしますよね💦
私自身、選挙の後に祝うこと自体は悪くないと思うんですよ。当選を祝う場はあるべきだし、地元の人とのつながりも大事にしたい。でも、そこが法的にどう捉えられるのか、とは違う話。だからこそ、公職選挙法で「当選後の挨拶」とか「集会」の開催が禁止されている理由がちょっと分からないと、心配になっちゃいます。
丸尾県議は、「問題ないと思っていた」と認めたらしく、私が聞いた限りでは祝賀会の意味合いを認めているみたい。普通に考えたら、選挙後の祝賀会は必要な文化なのに、法律がそれを否定するんじゃ、なかなか厳しいよね~。逆に、全ての当選議員がその場を設けられないってことなら、なんでいくらでも形式を取り違えられちゃうのか、というのも疑問。
時代は進んでいるのに、公職選挙法が全然追いついていない気がします。もっと柔軟な運用が求められてるんじゃないでしょうか。地方の選挙で、支持者と直接会える機会も必要だし、そうした場を設けても罰せられるのは、なるべく避けたいなぁ。規制が厳しすぎると、当選後の活動が消極的になっちゃう恐れもあるだろうし。
これって要するに「透明性」の問題でもあるよね。政治家が有権者と顔を合わせられないってことは、逆に不透明感をもたらすかもしれない。うーん、複雑ですね。この問題は一つの選挙の枠を超えて、政治全体に影響を与える可能性があるから要注意!
最近の若者たちも選挙に対してあんまり興味がなくなっているとも聞くし、こういう姿勢がさらなる無関心を招くことは考えられちゃうよね。私たち若い世代が自分たちの未来を選ぶために、もっと政治について声を上げていかなきゃなぁって思うの。選挙後の祝賀会に留まらず、もっとオープンに議論できる場が必要だよね!✨
最後に、丸尾県議の話から教訓を得られることはたくさんあると思います。今後の選挙に臨む各議員の行動に注目しつつ、私たちも政治に対して敏感でいたいですね。そうすることで、ちょっとでもより良い未来が描けるかもしれないし、私たちの声が必要だという自覚を持つことが重要だなって感じています。
それじゃあ、今日はこの辺で!これからも面白い話題をどんどんシェアしていくので、みんな遊びに来てね😊!まゆこでした!