みんな、こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、すみれです♪
今日は、ちょっと興奮しちゃうニュースをお届けしちゃいます!邦画界がまさかの大健闘!
なんと、2023年に公開された映画「ゴジラ-1.0」が、なんとなんと、なんと米アカデミー賞の視覚効果賞にノミネートされたんですよ~!まさに歴史的快挙ですよね!私もびっくりです!
ゴジラシリーズは、昔から大人気で、特撮映画の金字塔とも言える存在ですよね。お祭り騒ぎのようにスクリーンで繰り広げられる大迫力のゴジラ、本当に迫力満点で見ごたえがあります。その迫力の秘密は、なんと言ってもVFX!
ゴジラ-1.0のVFXは、国内外で高い評価を受けているんですって!もうすごいんですよ、予算規模で圧倒的に勝るハリウッド作品と肩を並べるほどのクオリティーなんですって!私、見に行きたくなっちゃいますね♪
さらに、この素晴らしいVFXを生み出したのは、山崎貴監督と彼の白組のスタッフなんですって。監督は1986年に白組に入社し、ミニチュア製作や特殊撮影、デジタル合成など、様々な分野で活躍してきたんですって。ちなみに、彼は「ジュブナイル」や「ALWAYS 三丁目の夕日」「永遠の0」といった作品のVFXにも関わっていたんだそうですよ!うわー、凄すぎますね!邦画界のVFXのエキスパートといっても過言じゃないですよね♪
さて、山崎監督はこのノミネートについて、とっても感激している様子で、実際に「やりました!!!!!」と旧Twitterに書き込んだんですって!さすがですよね~!
さらに、ゴジラ-1.0のVFX制作を担当した白組のスタッフが投稿した動画には、ノミネート作品に「GODZILLA MINUS ONE」と表示され、山崎監督と制作チームが歓喜する姿が映っているんだとか。本当に嬉しそうな表情なんですって♪感動しちゃいますね!
そんな山崎監督は「まさかオスカーに絡むことができるとは想像してなかったです。ゴジラを作った時も全然想像してなかったので、凄く嬉しいです。新しい扉が開いた感じです。白組のみんなが頑張ってくれたことなので、感謝しながら、本戦に向けてアメリカに渡りたいと思います。40年ぐらいVFXをやっていて、こんな未来が待ってるとは…。若い頃の自分に聞かせてあげたいです。ここから先は、オスカーの雰囲気を楽しみたいと思います」とコメントしているんですって!凄く謙虚で素敵なコメントですよね!
そして、なんと宮崎駿監督の「君たちはどう生きるか」も長編アニメ映画賞にノミネートされたんだそうですよ!宮崎駿監督もすごい方ですよね~!他にも日独合作の「PERFECT DAYS」も国際長編映画賞にノミネートされているそうですよ!日本の作品が国際的な舞台で評価される瞬間って、本当に嬉しいですよね!いつも私たちを楽しませてくれる映画監督たちに感謝です♪
第96回アカデミー賞授賞式は、3月10日(現地時間)に開催される予定だそうですよ。どんな結果になるのか、私たちも楽しみですね!邦画の快進撃、これからもますます期待したいです♪それでは、また次回のブログでお会いしましょう!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、すみれでした~!☆彡