ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、まゆみです💕
みんな元気かな~?今日はちょっと真剣な話をしたいんだけど、最近話題の「部活動の地域移行」って知ってる?えっ、知らない?!じゃあ教えてあげるね!
最近、公立中学校や高校の部活動に大きな変化が起こっているの。大阪府大東市では、定員割れしている高校が中学生を受け入れるという新しい取り組みが始まったんだって。その名も『NOZAKI BBS(のざきバスケットボールスクール)』っていうんだって!中学生達が高校の体育館でクラブ活動をするんだってね。
これってすごくいいアイディアだと思わない?中学生は本格的な練習ができるし、高校も定員割れの問題を解決できるかもしれないし、ウィンウィンな関係が築けてるみたい✨
中学生たちも喜んでいるみたいで、バスケの楽しさを再発見できたり、優しいコーチから教わることができたりしているんだって。これって本当に素敵な取り組みだと思わない?
でもね、なんでもいいことばかりではないんだよ。少子化や教師の働き方改革といった課題もあるんだって。生徒数が減って部員が少なくなったり、教師の負担が増えたりしているそうなの。それに加えて、金銭的な負担も増えているとか。こんなにたくさんの課題がある中で、どうやって解決していくのか、本当に考えさせられるよね。
でも、そんな中でも地域と学校が一体となって取り組んでいる姿は、本当に頼もしいし感動的だなって思うよ。子どもたちが健やかに成長できるように、これからも様々な取り組みが提案されていくといいな。
みんなも自分たちのまわりで、こんな素敵な取り組みがあればいいね。それでは、また次のブログで会おうね💖