みなさんこんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ゆうこです♡今回は最近話題の都知事選でのポスター問題について考えてみたいと思います。
今回の都知事選、なんと過去最多の56人もの候補者が立候補したんですって!その中で、選挙ポスターをめぐる問題が起きているんですよ。なんと、同じデザインのポスターがずらりと並んで、候補者とは全く関係のない人物やペット、広告のイラストまでが掲示されたりしているんだとか。
そうした中で、ある政治団体が呼びかけて寄付をすれば、掲示板の1ヵ所で最大24枚、自作のポスターを貼れる権利が与えられるっていうんです。これって、候補者以外の人たちがポスターを貼れるようになる可能性があって、ちょっと問題じゃないですかね。さらに、24番から48番までを独占するようなやり方もあるみたいで、これには驚きです。
このような状況について、林官房長官も「候補者以外が使用できるものではない」と一応の警告はしているけれど、具体的な制限はないとのこと。果たして、このままではポスターの問題は解決しないかもしれませんね。
そもそも、掲示板って本当に必要なのでしょうか。こんなにたくさんのポスターが貼られることで、見やすさも損なわれてしまうし、平等性も問題になってくると思うんです。今回の選挙が終わったあとに、制度改正や議論が起こる可能性もあるかもしれませんね。
候補者がちゃんとアピールする場を持つことは大事だけど、その過程で他の人たちや候補者が不利益を被らないようにすることも大切だと思います。政治の世界って奥が深いですね。
皆さんはどう思いますか?このポスター問題について、ちょっと気になるところですね。今後の展開にも注目です!それでは、次回のブログもお楽しみに~(^_-)-☆