こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ゆうこです♡今日は、ちょっと珍しいフルーツ「ジャバラ」についてお話ししてみようと思います!みんなジャバラって知ってる?あんまりメジャーじゃないけど、和歌山の北山村で特産品として育てられているんだよね。
ジャバラはいわゆるかんきつ類で、見た目はレモンやユズに似てるけど、味の方はというと…もう、ビックリするほど酸っぱいの!その酸っぱさは「邪気を払うほど酸っぱい」っていう名前の由来になっているんだって。なんか、すごく面白くない?邪気を払うって、まるでおまじないみたいだよね。
今年は、ニューノーマルな生活が続いてて、私たちは食生活にもいろいろ気を使わなきゃいけない。免疫力を高めるとか、身体にいいものを摂るのが流行りじゃない?そんな中、ジャバラの人気が再びあがってきてるって聞いたの!特に「ポン酢」とかジャム、ドリンクに加工されて、食卓でも大活躍してるんだよ♥
ちなみに、私もジャバラを使った料理を試してみたことがあるの!この前、友達を呼んで女子会をした時に、ジャバラのポン酢を使った冷やし中華を作ったんだけど、みんな「これ、めっちゃおいしい!」って大好評だったの(≧▽≦)!酸っぱさが引き立って、さっぱりした味わいが夏にぴったりで、食欲がない時でもつるつるいけちゃうのがホントに最高。
さて、そんなジャバラ、実は、和歌山って土地もすごく興味深いよね。日本で唯一、他の自治体から孤立している「飛び地」の村、北山村。約5000本ものジャバラの木があるとは、自然も豊かで素敵なところに違いない!訪れてみたくなっちゃうよね~。今後、観光名所としても注目されそうな予感。
でも、一方で今年の異常気象が心配だったよね。猛暑や雨不足が続いて、ジャバラの収穫が心配されたけど、10月にまとまった雨が降って、なんとか助かったって聞いたよ。自然の力って偉大だし、やっぱり農作物って天候に左右されることが多いんだなって感じる。作る側の皆さんの努力を思うと、感謝の気持ちでいっぱいになるよ。
最近は、健康志向の人が増えて、自然由来の食材の人気も高いし、ジャバラがこれからもっと注目されるようになるといいな~。あ、ジャバラのリキュールなんて楽しそうだよね!女子会のお酒にもぴったりじゃない?流行りのビールカクテルでも、ジャバラを使ってみたら、おしゃれでインスタ映え間違いなし♡
使用する場面も広がっているジャバラを、これからも積極的に取り入れて、皆でその酸っぱさを楽しめたらいいなと思っています。特産品が注目されるなんて、地域活性化にもつながるし、今の時代にぴったりの食材だと思うの。
それでは皆さん、ジャバラの魅力、ぜひチェックしてみてね!夏の食品にも冬の食品にも幅広く使えるこのフルーツ、あなたの料理にも新しい風を吹かせてくれるかも!次回のブログも楽しみにしててね~♥