こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、まゆこです！(≧▽≦)今日は、最近私がすごく気になっている映画「石門」についてお話ししたいと思います。皆さんは、映画の予告を見たことがありますか？70年代や80年代の名作とはまた違った、現代を描いた作品が本当に面白くて、心に響くんですよね。
さて、この映画は20歳の主人公リンが直面する「望まぬ妊娠」という現実を描いているんです。私たち女性にとっては、特に共感できるテーマだと思うんですよね。妊娠というだけでなく、自分の将来や家族の期待、そして自分自身の気持ち…本当に悩みが尽きない(；д；)！
映画は、リンが客室乗務員を目指して英会話の勉強をしながら、恋愛に悩み、そして突然の妊娠を示唆されるところから始まります。彼女が学生生活の中でどう自分の道を見つけていくのか、周囲からのプレッシャーや期待にどう立ち向かうのか。予告を観る限り、彼女の苦悩がひしひしと伝わってきました。
特に彼女の恋人は、赤ん坊が生まれたら自分が不利になるから中絶を勧めるという考え方…これは周りにいたら、本当に辛いだろうなあ（´；ω；｀）。周りの人々が彼女にどんな影響を与えるのか、また家族との関係性も切っても切り離せない問題。そんな中で、この子供を養子に出そうとする彼女の選択肢も、もちろん簡単なものではないですよね。
私もよく友達と「子供についてどう思う？」って話すんですけど、やっぱりみんなそれぞれの価値観や生き方があるから、自分の人生と向き合うことって本当に大事だなって思います。でも、なかなか正解が見えないときも多いですよね。特に私みたいな20代女子は、自分の未来について悩んでいる子がたくさんいるはず！
また、映画の中ではお金の問題も重要なテーマになっているようで、リンの家族は賠償金の問題に悩んでいるんです。お金のために人生の選択をすることの辛さって、ケースバイケースだけど、想像以上に重いテーマだと思います。私たちも、時にはお金で選択をしなければならない場面だってあるだろうし、そういう現実も描かれているのかな。
この映画の予告編を観たとき、正直、胸が締め付けられるような感情が湧いてきました。特に、彼女が「良い母親になってほしい」と思った瞬間、何か私たちにも共感できる部分が多いなって感じたんですよね。私たちが生きる社会でも、たくさんの重たい扉が目の前に立ちはだかります。リングのように夢に向かって走り出そうとした矢先に起こる予想外の出来事、誰もが想像する以上に厳しい現実が待ち受けていると思うと…
映画「石門」は、ただのエンターテインメントではなく、私たちに考えさせられる要素がたくさん詰まっていると思います。現実の重さを直視し、一歩を踏み出す勇気をもちたいな。2月28日には全国で公開されるとのことなので、ぜひみんなも観に行って、一緒に感じることができたら嬉しいです♪
最後に、映画を観た後には感想をシェアできる場所があるといいな～！たくさんの女子たちで集まって、この映画についてガールズトークなんて楽しそう！それでは、今日はこの辺で。次回もお楽しみに！(≧▽≦)
