重度身体障害者のための新技術、「筋のわずかな動き検知」が注目される!

テクノロジー
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みなさん、こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、えりこです♪

本日は、重度身体障害者向けの新しい技術についてご紹介します!NTTが、「筋のわずかな動き検知」という画期的な技術を開発したんですって!さっそく詳しく見ていきましょう!

この技術では、残存しているわずかな筋の動きをメタバースへの操作命令につなげることができるんだとか。筋電センサー(sEMG:surface ElectroMyoGraphy sensor)を使って、筋の微弱な動きを計測し、それを視線入力と組み合わせてアバターへの操作命令に変換するんですって!これによって、重度身体障害者の方々がDJパフォーマンスをはじめ、ゲーム内キャラクターを操作したりすることも可能になるそうですよ!

重度身体障害者の方々は、自宅や施設などで限られた空間で過ごすことが多いため、外部との交流や社会参画が難しい状況ですよね。それを解決するため、NTTはこの技術を2024年度に導入し、障害の程度に合わせて利用できるようにする予定なんだそうです!メタバース空間やロボットを介したリアル空間でのスムーズなコミュニケーションを実現するための取り組みなんですよ!

そして、この素晴らしい技術を活用したアバター操作やゲーム操作のデモンストレーションが11月14日に開幕する「NTT R&D FORUM 2023 – IOWN ACCELERATION」で展示されるそうです!興味のある方は、ぜひチェックしてみてくださいね♪

身体障害があるからといって、夢や楽しみを諦める必要はありません!このような画期的な技術の発展によって、より多くの人々が活動の場を広げることができるようになるはずです。

今回のニュースは、重度身体障害者の方々にとって、まさに希望の光となるものですね。NTTの取り組みには感動を覚えますし、私も彼らの活躍を心から応援したいです!

以上、今回は重度身体障害者向けの新技術についてお伝えしました。「筋のわずかな動き検知」の開発により、メタバースやゲームの世界でも重度身体障害者の方々が自由に活躍できるようになるかもしれませんね♪

最後までお読みいただき、ありがとうございました!次回のブログもお楽しみに♪

えりこでした♪(^_^)/

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