野村子会社Laser Digital、資産トークン化プラットフォーム「Libre」ローンチへ

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こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、なおこです!今回は、野村ホールディングスの関連子会社であるレーザーデジタル(Laser Digital)のニュースをお届けします。

1月10日、レーザーデジタルは、金融およびweb3のインキュベーションハブであるウェブエヌグループ(WebN Group)と共に、機関向けのオルタナティブ投資に関するweb3インフラ「リブレ(Libre)」のローンチ予定を発表しました。このニュースにより、金融業界に大きな影響が生まれることが期待されています!

「リブレ」は、ポリゴンCDK(Polygon Chain Development Kit)を活用して構築されています。ポリゴンCDKは、ポリゴンブロックチェーンの開発を容易にするために開発されたオープンソースのブロックチェーン開発キットであり、今後他のブロックチェーンとの相互運用が可能になる計画も進んでいます。

この「リブレ」は、資産のトークン化とスマートコントラクトを活用し、オルタナティブ投資の法規制に準拠したトークン発行と自動化されたライフサイクル管理を実現することを目指しています。これにより、投資家はより簡単にオルタナティブ投資に参加することができるようになるでしょう!

なお、「リブレ」のサービス開始予定は2024年の第1四半期とのことです。さらに、大手オルタナティブ投資管理会社ブレバン・ハワードとハミルトン・レーンとの戦略的提携も既に計画されており、両社が「リブレ」の最初の発行体となることが決まっています。

また、このニュースにはレーザーデジタルとウェブエヌグループの関係も触れられています。昨年7月にレーザーデジタルはウェブエヌグループへの出資を発表し、両社は高水準のリスク管理とコンプライアンスを備えたテクノロジー製品を共同で開発することを目指しています。このパートナーシップにより、安心・安全な環境でのビジネスの展開が期待されますね!

「リブレ」のローンチ予定はまだ具体的には発表されていませんが、金融業界の注目を集めることは間違いないでしょう。今後の展開にも注目です!以上、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、なおこでした。新たなビジネスの動きに期待が高まりますね!(^^)/

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