野村HD子会社レーザーデジタル、ビットコインファンドを始動!

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みなさん、こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、あいりです!最近、ビットコイン(BTC)の話題が盛り上がっていますよね!そこで、今回は野村ホールディングスの関連子会社、レーザーデジタル(Laser Digital)の新しいプロジェクトについて紹介します。

なんと、レーザーデジタルが機関投資家向けのビットコインファンドを立ち上げたそうです!その名も「ビットコインアダプションファンド(Bitcoin Adoption Fund)」だとか。

このファンドは、ビットコインへのロング(買い)のみにエクスポージャーを提供する商品なんですよ。レーザーデジタルが提供するデジタル資産投資商品としては初めての試みなんだそうです。

ちなみに、エクスポージャーって何?って思う方もいるかもしれませんね。それは、投資家が持っている資産の中で、特定のリスクにさらされている割合のことを指します!ちょっと難しい言葉ですが、要するにビットコインにだけ投資するってことなんです♪

さらに嬉しいお知らせ!このビットコインファンドのカストディは、野村HD・レジャー(Ledger)・コインシェアーズ(CoinShares)の合弁会社であるコマイヌ(Komainu)が担当するんですって!コマイヌは機関投資家向けにデジタル資産のカストディサービスを提供しているそうですよ。

なんだか最近は、ビットコインに関連したニュースがどんどん出てきていますよね。このレーザーデジタルは、野村HDのスイス子会社でデジタル資産事業を行っているそうです。去年の9月に設立されたばかりなんですよ!

さらに、レーザーデジタルのドバイ支部にあたる「レーザーデジタルミドルイーストFZE(Laser Digital Middle East FZE)」は、ドバイの規制当局であるドバイ暗号資産規制機関(Dubai Virtual Asset Regulatory Authority:VARA)から営業許可を得たんですって!すごいですよね!

最近は、デジタル資産の時代がますます進んでいる感じです。ちょっとリスキーなイメージもありますが、でも、こういったビットコインファンドって、将来的には投資の一つとして注目されるのかもしれませんね!

それでは、今回のニュースは以上です!次回もお楽しみに!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、あいりでしたーヾ(≧▽≦)ノ

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