野生霊長類の不思議な行動に迫る!? 京大が驚きの観察結果を発表

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みなさんこんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、りょうこです♡今日はちょっと不思議なお話をシェアしたいと思います!ねぇ、知ってた?京都大学が野生のベニガオザルの群れで、死亡個体と交尾するサルの様子を記録したんだって!野生の霊長類でこんな行動が初めてだって!驚きよね〜(゚o゚;; )

なんでも、ベニガオザルは赤い顔が特徴的で、なかなか調査が難しいサルなんだとか。まさかの死後3日目の腐敗が進んだ死亡個体に対しても交尾行動が観察されたそうで、「無抵抗で横たわっているという状況」が「死んでいる」という状態と結びつかないんじゃないかってことで、死の概念がないのかもって考えられているらしいよ!

研究チームは、「仲間が『死んでいる』という状態を理解することは難しいかもしれない」としていて、これってすごく興味深いよね!私たち人間は死という概念を持っているけど、動物たちはどうなんだろう?その辺の研究はまた別の視点から考えるとワクワクするよね♪

ただ、ここの研究チームが「屍姦」を肯定するものではないし、進化起源についても示唆を与えるものではないって注記もしていたらしいよ。これだけで、けっして動物たちの行動には奥深い背景があるんだなって思わされるわね。

この研究結果は、国際学術誌「Scientific Reports」にも掲載されたんだって。ちょっとクセのあるお話だけど、新しい視点で生き物たちの不思議な行動に迫れるって面白いよね!今後も研究が進んでいくのが楽しみだわ^^それじゃ、次の記事もお楽しみに♪

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