ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、さらです。金融庁が令和6年度の税制改正要望を公表しました!要望の中には、暗号資産に関する項目も含まれているんですよ~😆✨
暗号資産の税制に関しては、金融庁と経済産業省が共同で要望を出しています💼
具体的な要望としては、「第三者保有の暗号資産の期末時価評価課税に係る見直し」が挙げられています!現在は、内国法人が有する暗号資産は期末時価で評価され、評価損益が課税対象になっているんです✍️
しかし、これではブロックチェーン技術を用いたサービスや事業開発を行うために、暗号資産を保有する内国法人が課税されてしまう問題があるんですよね😢✖️
金融庁の要望では、Web3推進を促進するために、第三者の継続的な暗号資産保有について期末時価評価課税の見直しを進めることが伝えられています🌐📈
その他にも、金融庁の要望ではブロックチェーンに関連する項目が挙げられています!たとえば、「トークン化社債等に関する振替債等と同等の税制措置」も要望されているそうです📚💼
なお、この税制改正要望は、日本暗号資産取引業協会(JVCEA)と日本暗号資産ビジネス協会(JCBA)が一緒に作成したものです!JVCEAは暗号資産取引業界の自主規制団体で、JCBAは暗号資産関連ビジネスを行うステークホルダーの会員組織です👥💼
税制改正要望の具体的な内容や今後の動向に注目ですね!私たちの生活に影響を与える税制改正について、しっかりと目を光らせていきましょう✨
それでは、次回のブログもお楽しみに~!📝😉