金閣寺近くの不思議な廃墟群に思うこと

社会
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こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、さちです!今日は、ちょっと不思議なお話をしたいと思います。最近、金閣寺の近くにある廃墟群が話題になっているみたいですね。え、廃墟?なんか惹かれますよね、私も廃墟好きなので、ワクワクしちゃう!でも、廃墟の裏にある問題について考えてみました。

まず、廃墟群が存在する原谷地区について。ここは閑静な住宅地で、周囲は美しい山々に囲まれているんです。観光地としても有名な金閣寺から近いというのに、なぜかそこには使われなくなった建物が立ち並んでいるという現実。なんだかミステリアスですよね~。こんな素敵な場所なのに、住む人たちはどんな思いをしているんだろう…と考えると、ちょっと切なくなる。

そこで、周辺住民の方々の声を聞くと、放置された建物が無法地帯のようになっていることが明らかになりました。強風の日にはトタン板が空を舞い、いつ自分の家に飛んでくるかわからない。これって本当に恐怖ですよね。夢見る女子には到底許容できない状況です(;_;)

さらに、地元の方々の話によると、この廃屋群は過去にフィリピンパブの建物として利用されていたのではないかとも言われています。廃墟の美しさにも何か昔の華やかさが残っているような気がして、なんだかノスタルジックです。でも、それにしても、どうしてこの場所に放置され続けるのでしょうか?

そういった疑問に対する答えは、周辺地域の安全問題にあると思います。実は、ここは土砂災害の警戒区域なんですって。山が近いぶん、自然災害のリスクも高い。住人たちは、いつ崩れてくるかもしれない廃墟の真横で暮らしているというのに、偉いですよね。私はそんな環境では絶対に無理~(笑)

でも、ちょっと考えてみて。廃屋ばかりの地域に恋愛心理を学んだ大学生のように、情熱的な住民が住んでいたかもしれないんですよね。夢や希望が詰まった場所が、今ではまるで忘れ去られたかのように朽ちていく…。それって、なんだか心に響くものがあります。

さて、どうすればこの廃屋群を改善できるのでしょうか?廃墟を再利用するためのプロジェクトや、地域のボランティア活動があればいいと思います!そうすれば、新しい文化やアートの拠点にして、地域活性化が進むかもしれませんね。若い世代が自由に集まれる場所として再生したら、私も遊びに行くのに(笑)

このような廃墟が存在する背景を再検討し、地域の人々がより良い環境で生活できるようにするために、意識改革が必要かもしれません。「金閣寺のそばで廃墟?」なんて視点じゃなく、「美しい地域にしたい!」という思いを持つことが大切です。

いかがでしたか?廃墟って聞くと、なんかオカルト的な印象もありますけど、実際は人々の暮らしが影響される重要なテーマなのかも。これからも、身近な問題を考えるきっかけを増やしていけたらいいなと思います。それでは、また次回のブログでお会いしましょうね~!

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