鉄製カバーが駅ホームに落下! 南海電鉄の不注意が原因か

社会
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岸里玉出駅で起こった驚きの出来事についてお伝えします!まさかこんなことが起きるとは思いもしませんでしたが、南海電鉄の不注意が原因だったようです。詳細は以下の通りです。

昨日の午前11時40分ごろ、南海線の岸里玉出駅にて、ホーム照明の配線カバーの一部が落下したという報告がありました。おっしゃっていたのは、駅にいた乗客の方です。幸いなことに、けが人はいなかったそうですが、鉄製のカバーが地面に落ちる様子に、周りの人々は驚きと恐怖心を抱いたことでしょう。

落下したカバーの長さは約2メートル、重さは約1.6キログラムとのことです。なんと、4メートルもの高さからの落下だったのですから、まさに大事故を防いだと言えましょう。

そうです、この鉄製のカバーは、照明の配線に傷がつかないようにし、雨水が入ってこないようにするために設置されていたものだったのです。ところが、8月に行われた照明のLED化工事の際に、このカバーを一旦取り外したまま、取り付けるのを忘れていたというのです。ホームの屋根の梁の上に放置してしまったのですね。信じられない話ですが、こうしたミスもあるのでしょう。

南海電鉄は、このような配線カバーを設置している他の駅でも、取り付けの状態を確認することに決めました。同じようなミスが他の駅でも起きていないか、しっかりとチェックする必要があるのでしょう。

私たちが電車に乗る際、安全に気をつけなければなりません。しかし、それと同じくらい、鉄道会社も万全の管理体制を整えておくべきです。ご自身の安全はもちろんですが、他の人々も巻き込んでしまう危険性もあるのですから。

駅ホームでの事故は、本当に起きてほしくないものです。ぜひ、この件を教訓に、安全対策をより一層徹底していってほしいと思います。あなたたち鉄道会社が、私たちユーザーの安全を確保できるよう、期待しています。

さあ、今日も元気に、安全に移動しましょう!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、りりでした♪( ´▽`)

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