鉄道ファン必見!新しい切符の激変とそれに伴う影響とは?

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みなさん、こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、まりこです✨今日は、最近発表されたJRの切符の仕様変更についてお話ししたいと思います。鉄道ファンにはちょっと悲しいニュースかもしれませんが、私も含めて多くの人たちに影響が出るかもしれませんよ〜!

さて、JR東日本が発表した新しい企画乗車券の変更。実は、2025年2月から「週末パス」という素晴らしい乗車券の販売を終了するみたいなんです。このパス、土休日の2日間、指定されたフリーエリア内の普通列車が乗り放題だったの。その金額も8800円と結構お得だったから、愛用者も多かったのに…。廃止が決まったとき、私も「マジか!」って思っちゃいました!

利用者の減少や運賃制度の簡略化が理由で、廃止が決まったみたいだけど、これはちょっと残念。特に東京と仙台を往復する利用が多かったみたい。普通の人でも週末にちょっと旅行に行くには最高の切符だったから、めっちゃ愛されてたのよね💔

さらに、実はこの「週末パス」は一部の私鉄でも使えたという特徴があったため、私鉄にも打撃があるのだとか。JRでのパス販売の売上が私鉄の収益源となっていたところもあったから、廃止の影響が結構深刻な可能性も。私鉄は観光目的の路線も多いから、鉄道ファンたちが旅行する楽しみが減っちゃうのはちょっと悲しいよね…。

続いて、今度の2024年冬季からの「青春18きっぷ」も改悪…。今までは5回分の乗車権利があったのに、今後は連続して3日または5日間のみの利用しかできなくなるそう。これまでのように同じ切符を使って複数人で旅行することもできなくなっちゃう…なんかちょっと物足りないなー😟

この変更がSNSでも「改悪だ!」と言われてるのも納得。でもでも、自動改札機が使えるようになるのは、確かに便利!有人改札でスタンプ押してもらうのが面倒だったもんね。そういう意味では改善点もあるのかなぁ。

とはいえ、連続使用が必須になって、旅程に縛りが出るのは私的には難しい点。自由にあちこち訪ねられる楽しみが減っちゃうように感じるんだよね。実際に、広島県の博物館では18きっぷを使って訪れる人が減ったみたいだし、どんどん厳しい現実が見えちゃう…。

それに、JR各社がネット販売を進めているせいか、駅での発券作業が減る方針を強化してるのもあるかも。私も最近は電子チケットばかり使ってるし、時代の流れだね。でも、交通機関がどんどんデジタル化していく中で、ちょっと寂しい部分も感じるのが正直なところ…。

最後に、切符が無駄にならず、利用者が気軽に旅行できる環境が整ってほしいな。今後も私たちが求めるサービスが受けられるように、声を上げていかなきゃいけないな~なんて、思ったり。これからも鉄道ファンたちが楽しめるようなシステムが維持されることを願ってます!

ではでは、まりこでした!次回もまた楽しい話題でお会いしましょう〜✨

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